毎日毎日訪問先・行き先がある・・・しかもこれが20年先まで続いたらあなたの保険営業は劇的に変わりませんか?苦戦する保険営業パーソンで毎日3人のお客様としっかり1時間ずつ話しているのに保険が売れないという方はまずいません。
そもそも訪問先・行き先、会える相手が見つからないというケースが多いのです。
トップセールスが実践する20年先まで行き先・訪問先、見込み客に困らない戦略を解説します。
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少々狭くても都心まで通勤できる比較的便利な場所にある物件。ある住宅販売会社がこれまで手掛けていた一戸建てです。
しかしコロナの影響でこの方針を大きく変更したのです。
コロナでテレワークが増え、都心の会社まで毎日通う必要がなくなった方が増えたので
都心までは少々時間がかかるものの、書斎が付いてる広めの一戸建てを多く手掛けるようになったのです。
売上は好調だといいます。
がんばる事や安く売ることも時には大切ですが、もっと重要なのは伸びるマーケットを選ぶことだと感じます。-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
イングランドのサッカーチーム、マンチェスターユナイテッド。かつて香川真司選手も所属した名門チームです。
このチームが近年力を入れているのはアジア戦略。
アジアのファン拡大に奔走しているのです。
考えてみれば簡単な理屈ですが、ヨーロッパのファンを今から倍にする事は到底できません。
しかしアジアであればそれが可能になるはずです。
人口も経済もまだまだ伸びるからです。
伸びるマーケットを選ぶ事はやはり有効だと思います。
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これら2つの話は保険営業に通じます。
訪問先・行き先がなかなか見つからない・・・
見込み客の枯渇に不安を感じる・・・
この先、見込み客を確保できるかとても心配・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような思いをしていませんか?
一方で以前インタビューした竹下健治氏は見込み客入手の匠。
訪問先・行き先そして見込み客入手に困ることがありません。
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竹下氏のプロフィールはこちら↓です。
1968年生まれ。大学を卒業後、大手信託銀行に入社。
退職後、ラーメン店・ガソリンスタンド、本屋など数々の仕事を経験しながらどん底から這い上がる過程でマーケティングや顧客心理学を学ぶ。
27歳の時カーリース会社に再就職、当初、クビ寸前の売れない営業マンだったにもかかわらず、それまで学び研究していたそのノウハウで一躍トップセールスとなる。
その実績から外資系保険会社からヘッドハンティングされ転職。
コネや人脈が全くない地方都市でありながら、全国ランキング上位入賞、海外表彰受賞回数10回や三年半の毎週連続契約など輝かしい記録と共にエグゼクティブプランナーになった後、2012年独立。
その後も保険募集人として、自ら北は北海道から南は鹿児島までの法人・個人のお客様の保険相談にのる傍ら、2年で8割が辞めていくといわれる保険業界においてかつて売れない営業マンから這い上がることができた自分の経験が活かせないものかと生み出した、お客様心理をベースにセールスプロセスを組み立てていくセールススキル、「EQセールス®」の体系化に成功。
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なぜ竹下氏は訪問先・行き先に困らないのか?
住宅販売とサッカーの話と全く同じで
伸びるマーケット・市場を選んでいるからです。
もっと正確に表現すれば伸びるマーケットを既に顧客としている異業種と提携して、継続的に見込み客が紹介される仕組みを構築しています。
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伸びる市場を持っている顧客を持った異業種とは?
介護関連の会社です。訪問介護を主な業務とする会社と提携して多くの訪問先・行き先を確保しています。
説明するまでもありませが、日本の介護マーケットは少なくともこの先20年は成長を続けます。
ですから竹下氏もこの先20年は絶対に訪問先・行き先に困らないのです。
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どうやって見込み客が紹介される仕組みを作るのか?
介護関連の会社に行って「お客様をご紹介ください」とお願いしても絶対にうまくいきません。
この仕組みのポイントは
問題解決です。見込み客や紹介をお願いするのではなく、介護関連の会社に問題解決を提案するのです。
「紹介してください」とアプローチしてすぐにYESという会社は皆無ですが、「問題を解決しませんか?」と投げ掛けてYESと言わないケースはないと竹下氏はいいます。
YESをいただけたら、問題を解決を進めます。
すると・・・解決の手段の1つで見込み客の紹介が必要になる展開ができるのです。お願いも依頼もしないで、見込み客がどんどん紹介され、あなたは20年先まで訪問先・行き先に一切困らなくなる・・・
これが日常になったらあなたの保険営業そして最後に手にする報酬は激変するとは思いませんか?
あなたは異業種と提携して訪問先・行き先を確保するやり方を知らないだけです。
知らないことで本来なら預かれたはずの契約をみすみす見逃してきてしまったと言っていいでしょう。もうこんな損失を続ける必要はないのです。
もっと詳しく具体的にやり方を知りたい方はこちらをお読みください。【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載11年。

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