今の10倍保険が売れたらいかがでしょうか?
あなたの保険営業そして最後に手にする報酬は劇的に変わるに違いありません。
普通、10倍売上を上げよとすると10倍働いたり、10倍頑張らなくてはならないでしょう。
しかしもっと簡単に達成できる方法があるのです。
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スマホの中に多くの写真が入っていて、整理できていない人は少なくないでしょう。いざ探そうと思うと、なかなかお目当ての写真が見つからないもの。
整理するのも時間がかかり面倒です。
一方、AIの力を借りて、ごちゃごちゃに保存された写真からテーマに沿って自動的に写真を選んでアルバムを作ってくれるサービスがあるそうです。
例えば「おじいちゃん、おばあちゃんと孫の思い出」というテーマなら、
お孫さんと祖父母が映っている写真を時系列順に選びだし、それをきれいにレイアウトしてアルバムが完成します。
今まで難しく面倒だった作業がほんの一瞬で終わってしまうわけです。
難しいを簡単にする、技術の進歩の賜物だと感じます。
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先日散歩をしていると、長い棒を持って三脚に置かれたカメラのようなものを覗く作業員が2人いました。測量をしていたのです。
この測量がドローンの登場で考えられないくらい簡単になるという話を聞きました。
今まで棒と測量機で計測していたものを、上空からドローンで超簡単に一瞬で測量できる技術があるとか。
2~3日かかっていた測量がドローンなら10分!ということもあると言います。
難しいものを簡単になる一例と言っていいでしょう。
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これら2つの話は保険営業に通じます。
保険営業の報酬を何倍にもしたいが思うようにいかない・・・
もっともっと新規契約を増やしたいけどうまくいかない・・・
今よりも営業の効率をアップさせたいがやり方がわからない・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような思いをしていませんか?
一方で以前インタビューした遠藤氏は営業効率の達人。
効率よく保険営業で稼ぎ続けるノウハウを確立しました。
人より稼ぎたいなら人の何倍も働けという発想ではありません。
最小の力で最大の成果を生み出すノウハウを構築したのです。
武器は・・・
セミナーです。1対1の面談であれば、例えば5人に同じ事を伝えるのに5回の面談と5人分の時間が必要です。
一方、セミナーであれば1回話せば終わりです。
また遠藤氏はセミナー参加者と個別に面談する場合は全部事務所に来ていただくとの事。
これなら移動時間はなくなりますから、営業は効率化されます。
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遠藤氏のプロフィールはこちら↓
1972年東京都出身。立教大学経済学部卒業後、大手進学塾へ入社。
1年目から頭角を現し年間800人を教える人気講師となる。
27歳の時外資系生命保険会社へ転職。年齢が若く保有する見込み客がほとんどなかったため1年目の成績はどん底を経験。
しかし2年目には多くのクライアントに恵まれてMDRT会員になる。
2002年に起業。
独立系のファイナンシャルプランニングオフィスの設立に参画。
紹介だけに頼る営業に成功の限界を感じ顧客獲得型セミナーをスタートさせる。
年間70日ほどのマネーセミナーや経営セミナーを開催して顧客を獲得するようになる。
部門別契約件数で3つの生命保険会社で全国NO1に輝く。
2007年保険営業で成功したセミナーノウハウを他の業界で広めるためにNo.1セミナー戦略会議を設立。
「売る」スキルと「教える」スキルを合体させた「エデュケーショナルセールス」で顧客獲得する方法をコンサルティングしている。
大規模なセミナーではなく5人程度の集客でも契約を獲り続けることができるセミナーノウハウを多くの経営者・コンサルタント・保険営業パーソンに伝授。
著書『たった5人集めれば契約が取れる!顧客獲得セミナー成功法』(ダイヤモンド社)
現在年間100回以上ものセミナー講師を務めコンサルタントとして忙しい日々を中、保険代理店も系列会社を通じ続けている。
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どうすればセミナーを開いて保険営業を効率化できるのか?
ポイントは写真と測量の話と全く同じで、難しいと簡単にする事です。
セミナー営業で難しいと言われるのが、まず集客です。多くの保険営業パーソンはこれに苦戦します。
はっきり言って難しいわけです。
しかし遠藤氏が伝授するノウハウを駆使すれば、この難しい集客が簡単になります。
簡単にするには自分で集客しない事です。
遠藤氏は異業種と提携していつもセミナーを開きます。
基本的にセミナーの集客もそれから会場の用意もすべて提携先の異業種の役目となります。
もちろん「保険を効率よく売りたいので、セミナーの集客と会場の用意をお願いします」
と投げ掛けても絶対うまくいきません。
集客と会場のお願いをするのではなく
異業種が今抱えている問題を解決する事を提案するのです。問題が解決できるのですから、ほとんどの異業種はYES。
問題解決の手段がセミナーとなります。
だから集客も会場も喜んで異業種がその役目を担ってくれるのです。
それからセミナー営業で難しい点の2つ目。
それは参加者を個別相談に進ませる事。セミナーで話をするだけでは契約には至りません。
個別の面談、相談に進んで初めて成果に繋がります。
これが難関、難しいのです。
一方遠藤氏が開くセミナーではナント参加者の8割が個別相談に進むそうです。参加者を個別相談に最大のポイントは
セミナーで話す内容です。
多くの保険営業パーソンは参加者を満足させる話をしてしまうそうです。
満足させることは悪いことではありませんが、満足は行動に繋がりにくいのです。
行動に繋がらなくては個別相談を申し込みません。
遠藤氏は参加者を満足させる話をするのではなく
参加者が行動したくなる話をするのです。特別な情報や知識は不要です。
今、あなたの既に知っっている簡単な内容の伝え方を変えるだけで、参加者は行動したくなるのです。
伝えることより伝え方だ重要。
この参加者を行動させる伝え方を知っているか知らないかで大きな差がつくと言えます。
もっと詳しく具体的にやり方を知りたい方はこちらをお読みください。【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載11年。

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