【保険営業】lineやメルマガから依頼なしで紹介を入手するコツ

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LINEやメルマガを送るだけで既契約者から多くの紹介が入手できたらいかがでしょうか?

見込み客の枯渇や訪問先の確保に胃がキリキリ痛むことがなくなり余裕を持って保険営業に臨めるようになるはずです。

といっても

LINEやメルマガの文章で紹介をお願いする必要は全くありません。

紹介という文字さえ使う必要もありません。

トップセールスのLINEやメルマガを活用して紹介を入手するコツを解説します。


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以前、友人がよく利用するファミリー向けリゾートホテルについて話を聞きました。

プールは温水で1年中OK。

天候に関係なく利用できます。

温泉施設もかなりいいというのです。

しかもチェックインの前からこの2つの施設は使い放題で・・・さらにチェックアウトした後も自由に使う事ができるそうです。

部屋から海も見えるし、食事もバイキング形式で子供は大喜び。


写真を見せながら、如何にそのホテルがいいかを私に自慢したのです。


私も家族で行きたくなり・・・早速予約をしてそのホテルを利用しました。

実は1度使うと私もそのホテルのファンになり、その後2度も利用したのです。

人に自慢されて自分も経験したくなるってことは珍しいことではないと感じます。




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フィギュアスケートファンの知人がいます。


彼女に会うといつも現地の会場で試合を見る良さを自慢されます。

何度も聞くうちに1度会場で見たくなり、がんばってチケットを取った経験があります。

全日本フィギュア選手権。

国内の大会ではかなり歴史がある大きな大会に行きました。

実際に生でフィギュアスケートをみると、そのすごさに圧倒されました。

スケーティングのスピード感、そして何より驚いたのがジャンプをした後に着氷する際の音のすごさに感動しました。

この経験を私が知人の経営者に自慢すると、彼もフィギュアスケートを見に行ったのです。

1人の人間の自慢が、周りの人に影響を与え、次の行動を引き起こしたわけです。


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これら2つの話は保険営業に通じます。




紹介が入手できない・・・

紹介を依頼しても「いい人がいたら」で終わってしまう・・・

新規契約時を逃したら、既契約者から紹介を入手できるわけがに・・・





こんな思いをもっている保険営業パーソンは多いはず。


あなたも同じではありませんか?


一方で以前インタビューしたトップセールスの竹下氏は紹介入手の達人。


特に多くの保険営業パーソンがもらえないと信じている既契約者から何度も紹介を入手するのが得意です。


少し想像してみてください。


あなたのそれぞれの既契約者から1人ずつでも新たに紹介を入手できたら、いかがでしょうか?


しかも同じ契約者から何度も何度も紹介をもらえたら・・・

見込み客の枯渇や訪問先がなくなる恐怖から解放されるはずです。


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竹下氏のプロフィールはこちら↓

1968年生まれ。大学を卒業後、大手信託銀行に入社。

退職後、ラーメン店・ガソリンスタンド、本屋など数々の仕事を経験しながらどん底から這い上がる過程でマーケティングや顧客心理学を学ぶ。

27歳の時カーリース会社に再就職、当初、クビ寸前の売れない営業マンだったにもかかわらず、それまで学び研究していたそのノウハウで一躍トップセールスとなる。

その実績から外資系保険会社からヘッドハンティングされ転職。

コネや人脈が全くない地方都市でありながら、全国ランキング上位入賞、海外表彰受賞回数10回や三年半の毎週連続契約など輝かしい記録と共にエグゼクティブプランナーになった後、2012年独立。

その後も保険募集人として、自ら北は北海道から南は鹿児島までの法人・個人のお客様の保険相談にのる傍ら、2年で8割が辞めていくといわれる保険業界においてかつて売れない営業マンから這い上がることができた自分の経験が活かせないものかと生み出した、お客様心理をベースにセールスプロセスを組み立てていくセールススキル、「EQセールス®」の体系化に成功。




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ではどうすれば、既契約者から紹介を入手することができるか?





竹下氏の武器はメルマガやLINEで文章を既契約者に送ることです。


といっても


「ご紹介ください」

「ご紹介をいただけませんか?」


などという類の文章は竹下氏は一切送りません。


紹介をお願いする事はありませんし、紹介という文字さえ書く事はありません。


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メルマガやLINEにどんな文章を書けば紹介に繋がるのか?





それはホテルとフィギュアスケートの例と全く同じで


ポイントは「自慢」です。


紹介をお願いしたり、単なるいい情報の文章を書くのではなく



受取った既契約者が周りの人に自慢したくなる情報を書くのです。



「お前、これ知っている?」と既契約者が周りに自慢げに話したくなる情報が必要です。





既契約者がメルマガ・LINEに書いてある情報を周りに自慢して・・・

→その情報を知らないと・・・

→周りの人も知りたくなり・・・

→1度話を聞いた方がいいという事になり竹下氏に連絡が掛かってくる






これが竹下氏が既契約者からメルマガやLINEから紹介を入手する流れです。


既契約者が自慢した情報を面談して語っていくと自然なら形で保険契約に繋がる展開となります。


ポイントはメルマガ・LNEに書く情報。

単なるいい情報、レアな情報では何も起こりません。

既契約者が周りの人間に話したくなり、自慢したくなる情報を書けば、あなたはメルマガやLINEで文章を送るだけで

連絡が掛かってきて、紹介を入手できるようになります。


この情報の内容を詳しく知っているか知らないかで大きな差がつくと言えます。

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【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール
【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載11年。

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内田拓男

アイブライト有限会社 代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


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