社長とのアポが今の10倍に増えたらいかがでしょうか?あなたの保険営業そして最後に手にする報酬は激変するに違いありません。
やり方次第で10倍以上にすることも可能になります。
MDRT終身会員のトップセールスの社長とのアポを劇的に増やすノウハウを解説します。
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何十年も前の話ですが、私がまだ保険代理店を経営していた頃、火災保険をめちゃくちゃ売る代理店がありました。
といっても、有利でお得な火災保険の設計書を片手に売り込むスタイルではありません。
銀行と提携していたのです。
もちろんただ紹介をもらうやり方ではありません。
お客様に火災保険ではなく、住宅ローンの見直しをお客様に提案するのです。
お客様が組んでいる住宅ローンよりもいい条件のローンを提案して借り換えをしていただきます。
もちろん手続きは提携した銀行が行います。
月々の負担が減り、トータルの支払い額も減りますからお客様はとても喜ぶのです。
当時ローンと火災保険はセットとも言えましたので、ローンを借り換えしたお客様の火災保険はほぼ自動的にその代理店の契約になるというもの。
今、こんな形ができるかどうかは別として
1人で頑張ることも大切ですが、提携する事は有効だという感じます。
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以前住んでいて家の近くにとても古い写真店がありました。ショーウンドウはホコリだらけで、一見営業しているかどうかもわからないほど。
私が見た限りでは店にお客様がいる姿を1度も見たことがありませんでした。
こんな状態でも長い間生き残っていける秘密は・・・
提携です。近くのいくつかの小学校や中学校とこの写真店は昔から提携しています。
運動会や卒業式、遠足など行事になると、この写真店の店主が写真を撮りまくります。
学校を通じてそれを生徒に販売する仕組みがあるのです。
子供が少なくなったとはいえ、学校行事は毎年行われますから、この店も毎年売上が上がるわけです。
提携って大事だと実感できます。-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
これら2つの話は保険営業に通じます。
法人保険が売れない・・・
そもそも社長とのアポが取れない・・・
法人の見込み客をどうやって探せばいいかわからない・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?
一方で以前インタビューしたMDRT終身会員の大田氏は法人見込み客入手の匠。
社長とのアポに困ることがありません。
秘密は・・・
住宅ローンと写真店の話と全く同じで
提携。提携を活用して法人見込み客を入手して、社長とのアポを取っています。
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大田氏のプロフィールはこちら↓
ニッケイグローバル株式会社 代表取締役。
1963年大阪府生まれ。
関西学院大学卒業後、近畿日本ツーリストで10年間海外関連業務を経験。
その後大手生命保険会社にヘッドハンティングされ実績を残し、保険代理店として独立。
NPO法人全日本保険FP協会 財務FP、MDRT終身会員、TOT資格1回、COT資格4回。
一般社団法人日本相続学会 関西事務局を担当。
一般社団法人ほほえみ信託協会理事。
経営コンサルタント会社や会計事務所と提携し、中小零細企業経営者や土地オーナーを中心に事業承継や相続に関してのアドバイスに奔走している。
海外金融にも精通し、主な顧客である経営者・資産家、富裕層へのアドバイスは生命保険のみにとどまらず、海外不動産投資やオフショア活用術など多岐にわたる。
アメリカ現地法人「Nikkei Global Inc.」の取締役も務め、ワールドワイドなコンサルティング、助言を実践し多くのお客様から感動・感謝されている。
もちろん現在も営業の現場に立ち、トップセールスパーソンとして結果を残し続けている。またセミナー講師としても人気を博している。
講演先は生命保険会社にとどまらず、全国農業協同組合、上場経営コンサルタント会社、大手金融機関、会計事務所など様々な分野の団体・企業からオファーが殺到している。
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大田氏は誰と提携して見込み客を入手しているのか?
それは税理士です。といっても税理士に社長の紹介をお願いしても結果はでませんし、アポもとれません。
大田氏は紹介をお願いしません。
紹介という言葉さえも使いません。
大田氏はある「2つの提案」で税理士にアプローチしているのです。
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大田氏が税理士にする2つの提案とは?
1つは税理士の現在の顧問契約を守る事。
税理士の業界の競争は厳しいもの。
今の顧問契約を継続させることは税理士が何よりも望むことなのです。
ですからこの1つ目の提案をしてNOという税理士はほぼいないそうです。
2つの提案は税理士の新規顧問先を増やす事。
税理士は税務の専門家ですが、営業の専門家ではありません。
もっと簡単に表現すれば、営業が苦手な先生が多いのです。
そこで新規顧問先を増やす提案をすれば、即答でYESをもらえるわけです。
どちらも提案もほぼすべての税理士からいい返事がもらえますから、簡単に提携は成立します。
提携したら
あるセミナーを共同で開くことになります。
顧問契約を守り、新規顧問先を増やす事が目的です。
実はその手段が社長の紹介となるのです。
大田氏のやり方を一言で表せば、税理士と提携して紹介を手段化する方法。
これで
依頼やお願いすることなしで
法人見込み客、社長が紹介されることになります。
紹介されれば、税理士の先生が絡んでいることもあって簡単にアポが取れるわけです。
成功の鍵となるのが税理士と一緒に開くセミナーです。
このやり方を知っているか知らないかで大きな差がつくと言えます。
税理士からの紹介で社長とのアポを激増させる方法を詳しく学べる音声セミナーの冒頭30分を今なら無料で視聴することができます。
【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載11年。

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