コネや紹介もなしに、飛び込みでドクターを新規開拓できたら、いかがでしょうか。ドクターを顧客にできれば、成績はアップして当然報酬も劇的に変わるに違いありません。
トップセールスの飛び込みでドクターを新規開拓するコツを解説します。
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連休中に突然歯が痛くなった友人がいます。行きつけの病院、家の周りにある病院はすべて休業。
ネット調べると、自宅から1時間離れた駅の前にある歯科医院が開いている事がわかり、電話をして直行!
治療をして痛みは何とか治まったそうです。
待合い室では結構な数の患者が診察を待っていたとの事。
この病院は特別な治療や安さを武器にしていません。
武器は時間です。ほとんどの歯科医院が休んでいる時に診療しているから、集客に成功していると予想できます。
時間は武器になるのです。

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野球のある指導者の話を聞いたことがあります。彼はいい投手を育てる事が得意と評判です。
打者を打ち取るためには、投げる球自体の質、球種、そして間・・・投げるタイミングが重要だと語っていました。
投手が投げる球の質そして球種が大切だとはよく耳にしますが、
私はあまり「間」を気にした事がありませんでした。
テレビで投手を観察すると、確かにいい投手は同じタイミングで投げません。
時にはキャッチャーからボールが返ってきたら、すぐに投げたり・・・逆に
セットボディションの時間を長くしてバッターをじらしたり・・・
一方打たれてしまう投手はいつも同じ「間」で投げてしまう傾向があると感じました。
間つまり時間。
投手も時間を武器にできるわけです。
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これら2つの話は保険営業に通じます。
ドクターはコネや紹介がないと開拓できない・・・
ドクターを新規開拓したいがやり方がわからない・・・
過去に何度かドクター開拓にチャレンジしたが、受付で断られて全くダメだった・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?
一方で以前インタビューした中瀬氏はドクターマーケット開拓の達人。
といってもコネや紹介で訪問する事はほぼありません。
最初はすべて飛び込み。いきなり飛び込み訪問して次々ドクターを新規開拓することに成功しているのです。
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中瀬氏のプロフィールはこちら↓
CFPⓇ・2016年MDRT成績資格終身会員インタビューの時点でCOT9回。平成3年リクルートに就職。営業の基礎を一から徹底的に学ぶ。
その後、郵便局に転職し簡易保険の営業に従事。年間300件の挙績・ANP1億円以上を在籍10年間毎年達成し、伝説営業パーソンと呼ばれる。
平成15年保険代理店として独立。
リクルート、郵便局時代の経験を基に自ら構築した独自の保険営業スタイルを確立しコネや人脈に全く頼らない飛び込み中心の白地開拓をゼロからスタートさせ毎年驚異的な成果をコンスタントに挙げ続けている。
お客様に紹介を決して依頼しない、契約者はほぼ決まった地域に集中していて移動時間が極端に短い、接待やお客様とのゴルフは全くしない、基本的に土日は仕事をせず、平日は5時までしか働かないなど今までの生命保険営業の常識とは全く違う保険営業手法で契約を獲得している。
飛び込み訪問による新規開拓が中心でありながら、契約者のほとんどは資産家・富裕層・経営者、ドクター。他のトップセールスパーソンとは全く違う革命的な保険営業新規開拓術が今保険業界から注目されている。
新日本保険新聞社にて「中瀬敏のマーケット開拓のヒント」を10年以上連載し多くの支持を得ている。
著書「ドクターマーケット開拓の秘訣」
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どうすれば、飛び込みでドクターを新規開拓できるのか?
成功のコツは
歯科医院と投手の話と同じで時間なのです。大切なのはドクターを飛び込みする時間。
多くの保険営業パーソンは自分の都合で訪問をしてしまう傾向があります。
一方中瀬氏は、ドクターの都合で訪問します。考えてみればわかることですが、ドクターが診療中に訪問しても会って話ができるわけがありません。
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ではどんな時間に飛び込み訪問すればドクターに会って話ができるのか?
診療時間が終わる少し前に訪問することがベスト。この時間に病院に行けば、薬関係、医療関連の営業パーソンや関係者がたくさん訪問しています。
やる事はとても簡単で、彼らが並んでいる、いわば秒列に加わればいいだけです。
実際に飛び込みで病院を訪問してドクターと会えない事は中瀬氏はほとんどないと言います。
つまり成功率ほぼ100%。
もちろん診療時間が終わる前に訪問して、病院の受付に掛ける言葉が重要です。受付の方が
この方はドクターにしっかり繋がないとまずい!
ドクターにとって大切な人が訪問した!
と感じていただけるトークが存在するのです。
このトークを知っているか知らないかで大きな差がつくと言えます。飛び込みでドクターを新規開拓するノウハウが学べるインタビュー音声の冒頭10分を今なら無料視聴することができます。
こちら↓
【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載11年。

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