【保険営業】セミナー営業を成功させるたった1つのポイント

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セミナー営業でがんがん保険が売れたらいかがでしょうか?

頭を下げて顧客の都合に振り回されるのではなく、あなたは先生と呼ばれ顧客に尊敬されながら、最後に契約も預かれるのです。

セミナーを活用すれば。

セミナー営業の達人から学んだセミナーを活用して保険を売るノウハウを解説します。


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「大特価、20%引き」


こんなキャッチコピーでジュースを売る店がありました。


あなたがこの店の経営者でもっと売上を上げるためにはどんな策を講じますか?



ジュースのおいしいさをアピールする

20%の割引を30%にする

店頭に立って声を枯らして売り込む




どれも間違いではありません。


私なら伝え方をほんのちょっと工夫します。



「4本買ったら1本無料でプレゼント」


というのはいかがでしょうか。


結局この場合も20%引き。


違うのは伝え方だけです。


20%割引きとだけ宣伝したら1本しか買わない顧客も当然います。


一方「4本買ったら・・」の方はほとんどの顧客が4本を買うでしょう。


当然売れる本数が上がると予想できます。


いかがでしょうか。


伝える事は同じでも、伝え方次第で結果は大きく変わると感じます。




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のび太がテストで0点を取って、ドラえもんにどうにかしてほしいと泣きつく場面を何度も見たことがあります。


確かに0点は最低点です。


しかし伝え方を変えれば、全く別の発想も生まれてくると私は思います。


「あなたは最も点数を上げやすい状態ですよ‼」


こんな伝え方をしたらどうでしょう。

99点は1点しか伸びませんが、0点なら100点伸ばせるチャンスがあるのです。


事実は同じでも伝え方次第だと私は考えます。




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これら2つの話は保険営業に通じます。





セミナー営業にチャレンジしたいがやり方がわからない・・・

セミナー営業をやってみたが成果に繋がらなかった・・・

セミナーを開いたとしても何を話せばいかわからない・・・




こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。


あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方で以前インタビューした遠藤氏はセミナー営業の達人。


セミナーを活用して多くの保険契約を預かり、その経験を元にセミナー営業コンサルタントとして独立し

今は保険業界だけではなく他の分野からも引っ張りだです。


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遠藤氏のプロフィールはこちら↓

1972年東京都出身。立教大学経済学部卒業後、大手進学塾へ入社。

1年目から頭角を現し年間800人を教える人気講師となる。

27歳の時外資系生命保険会社へ転職。年齢が若く保有する見込み客がほとんどなかったため1年目の成績はどん底を経験。

しかし2年目には多くのクライアントに恵まれてMDRT会員になる。

2002年に起業。

独立系のファイナンシャルプランニングオフィスの設立に参画。

紹介だけに頼る営業に成功の限界を感じ顧客獲得型セミナーをスタートさせる。

年間70日ほどのマネーセミナーや経営セミナーを開催して顧客を獲得するようになる。

部門別契約件数で3つの生命保険会社で全国NO1に輝く。

2007年保険営業で成功したセミナーノウハウを他の業界で広めるためにNo.1セミナー戦略会議を設立。

「売る」スキルと「教える」スキルを合体させた「エデュケーショナルセールス」で顧客獲得する方法をコンサルティングしている。

大規模なセミナーではなく5人程度の集客でも契約を獲り続けることができるセミナーノウハウを多くの経営者・コンサルタント・保険営業パーソンに伝授。

著書『たった5人集めれば契約が取れる!顧客獲得セミナー成功法』(ダイヤモンド社)

現在年間100回以上ものセミナー講師を務めコンサルタントとして忙しい日々を中、保険代理店も系列会社を通じ続けている。





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どうすればセミナーで保険が売れるのか?





遠藤氏はセミナー営業で多くの保険契約を預かった経験を持ちますが、実はセミナーで話すことは


驚くほど簡単な基礎の基礎ばかりです。


例えば・・・


保険業界に入って最初に習うような、保険の種類には終身、定期、養老の3種類しかなくてその組み合わせでプランができている・・・

こんなごくごく簡単な事ばかりをセミナーで語ります。


みんなと違うのは

ジュースとのび太の話と全く同じで


「伝え方」なのです。


つまり伝え方を変えればセミナーで簡単に保険を売ることができるのです。


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どんな伝え方をすればセミナーで保険が売れるのか?





遠藤氏は4つの段階で伝えるべきだと語ります。



1つ目の段階。


顧客、セミナー参加者に「えっ!」と言わせるようなインパクトを与えることです。


2つ目の段階。

顧客に自分はどうやら問題を抱えている事に気づかせるのです。


3つ目の段階。

その問題は自分には解決できないと理解していただきます。


そして最後の4つ目の段階。

セミナーの講師の先生ならその問題を解決してくれそうと期待値をアップさせるように導くのです。



この4つの段階を踏んだ伝え方をすると


参加者の8割が個別相談を申し込むといいます。


「相談に乗って欲しい」というセミナー参加者が8割になれば、保険契約がどんどん預かれるようになる事はここで説明するまでもありません。


もちろんセミナーでの伝え方と同じくらい大事なのが

セミナーの集客。

どんなにいい伝え方ができてもそれを聴いてくれる顧客が集まらなければ何も始まりません。


遠藤氏は自分で全く集客しないでセミナー会場を満員にするノウハウを確立しています。

このノウハウを知っているか知らないかで大きな差がつくと言えます。


遠藤氏のセミナー営業ノウハウが学べるインタビュー音声の冒頭30分を今なら無料視聴することができます。
こちら↓



【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール
【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載11年。

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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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