保険営業を辞めたい!もう無理と感じた方はこれをやりなさい

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保険営業をやっていると、「もう辞めたい」「もう自分には無理だ」と思えるようなピンチは誰にでも起こることです。

そんなピンチを抜け出すヒントを今回は解説したいと思います。


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将来、歌手としてデビューしたい人がいます。

毎日、歌を練習して、誰が聴いても感動するくらい歌がうまくなってもそれだけではデビューできない事は明らかです。

歌をストリートで披露したり、YouTubeに歌っている動画を投稿したり、場合によってはコンテストに応募するなどして

デビューのためのチャンスを作らなければならないはずです。

歌がうまくなる事と同じくらいチャンスを作ることは大事だと感じます。



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ある高校野球のチームは最初から長打やホームランを狙いません。

狙うのはチャンスを作ることです。

四球やエラーで出たランナーを犠打や盗塁を絡めて、何とか3塁に進めることが目標。

3塁にランナーがいるチャンスを作れば、バッテリーのミスやエラー、アウトカウントによっては犠牲フライやスクイズでも得点出来ます。

チャンスを作る発想って大事ですよね。

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これら2つの話は保険営業に通じます。





保険営業を辞めたいと思ってしまう事がある・・・

うまくいかないと営業はもう無理と感じてしまう・・・




こんな苦しい想いを感じてしまう保険営業パーソンは多いはず。


あなたも同じような経験がありませんか?


こんな風に感じてしまう原因はいろいろありますが、一番大きな要因はチャンスが作れない事ではないでしょうか。

歌手と野球の話と全く同じで保険営業でチャンスを作る技術は大事です。

しかし

セミナーや研修会で学べるのは、保険を売る技術ばかりです。


チャンスを作る技術・・・お客様と毎日コンスタントに会えてしっかり話ができる技術を持っていれば

辞めたいとかもう無理という感情は起こりにくくなると私は考えます。


苦戦している保険営業パーソンで、毎日1時間ずつ3人のお客様としっかり会えるのに、契約が1件も預かれないという人に出会ったことがありません。

辞めたい、もう無理と感じる人は、大抵、お客様と話もできないという方多いものです。


ではチャンスを作る、コンスタントにお客様に会って面談するにはどうすればいいのか?




それを教えてくれたのが、以前インタビューしたトップセールスの中瀬氏です。


コネや紹介、今までの実績がなくてもすぐに実践できる方法を伝授してくれました。

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中瀬氏のプロフィールはこちら↓

CFPⓇ・2016年MDRT成績資格終身会員。

インタビューの時点でCOT9回。

平成3年リクルートに就職。営業の基礎を一から徹底的に学ぶ。

その後、郵便局に転職し簡易保険の営業に従事。

年間300件の挙績・ANP1億円以上を在籍10年間毎年達成し、伝説営業パーソンと呼ばれる。

平成15年保険代理店として独立。

リクルート、郵便局時代の経験を基に自ら構築した独自の保険営業スタイルを確立しコネや人脈に全く頼らない飛び込み中心の白地開拓をゼロからスタートさせ毎年驚異的な成果をコンスタントに挙げ続けている。

お客様に紹介を決して依頼しない、契約者はほぼ決まった地域に集中していて移動時間が極端に短い、接待やお客様とのゴルフは全くしない、基本的に土日は仕事をせず、平日は5時までしか働かないなど今までの生命保険営業の常識とは全く違う保険営業手法で契約を獲得している。

飛び込み訪問による新規開拓が中心でありながら、契約者のほとんどは資産家・富裕層・経営者、ドクター。他のトップセールスパーソンとは全く違う革命的な保険営業新規開拓術が今保険業界から注目されている。

新日本保険新聞社にて「中瀬敏のマーケット開拓のヒント」を10年以上連載し多くの支持を得ている。

著書「ドクターマーケット開拓の秘訣」


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どうすればお客様と毎日会えて面談できるチャンスを作れるのか?





中瀬氏は飛び込みをするべきだと断言します。




飛び込みなんて時代遅れ・・・

今時飛び込んでもお客様が会ってくれるわけがない・・・

飛び込みなんてうまくいくはずがない・・・




こう考える方が多いでしょう。


もちろん、ただ闇雲に1日何百件も飛び込みする、根性型のスタイルならうまくいく確率は低いでしょう。

一方中瀬氏のやり方はまるで違います。


飛び込むまでに2つの準備をすることで、飛び込みの成功率を飛躍的にアップさせているのです。


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飛び込みをする前の2つの準備とは?





1つはターゲットを事前に決めることです。


中瀬氏のターゲットを富裕層。

決め方は簡単なのです。

自分のテリトリーまたは開拓したい地域のゼンリンの住宅詳細地図を開いて敷地の大きな家をチェック。

その家の周辺の家を見渡して、同じ苗字の家が点在すれば、その家は資産家=富裕層である確率は非常に高いとの事。

これでターゲットは決まります。


2つ目はターゲットを決めたら、3回ポスティングをします。

ある公的機関で無料でもらえるチラシをポスティングすると特に効果があるといいます。


ターゲットを決め、3度ポスティングすることで、ナント飛び込みでありながら初回面談で会えて話ができる確率は


3~4割。


ピンポーンとインターフォンを10件訪問して3~4人のお客様が出てきてしっかり話ができることになるといいます。

しかもお客様は富裕層ですから、チャンスはより大きいと言えます。


毎日3~4人としっかり面談ができたら、すなわちあなたが持っている販売スキルを発揮できるチャンスを作ることができたら、あなたの保険営業は大きく変わると思いませんか?

辞めたいとかもう無理と感じることもなくなることでしょう。


もちろん飛び込みでお客様に会えた時に「最初に掛ける一言」も大事。

中瀬氏はこれもいつも決まっています。

この「最初の一言」を知っているか知らないかで大きな差がつくと言えます。


飛び込みからチャンスを作る方法が学べるインタビュー音声の冒頭10分を今なら無料視聴することができます。

こちら↓


【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール
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立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載11年。

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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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