すごい人が毎回必ずお客様にする話を知ることができたらいかがでしょうか。あなたの保険営業を変える大きなきっけけとなるはずです。
MDRT21回のすごい人がどんな顧客に対しても必ず語る話を解説します。
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おいしい野菜を作ると評判の農家の方と話す機会がありました。素人の私は、特別な栽培方法するからおいしい野菜ができると考えていましたが、そうではないそうです。
つまり育て方は他の農家とほとんど変らないそうです。
違いは・・・
土、土壌だと言うのです。
これにはかなりこだわっているとの事。
基礎となる部分、土台となる所の大切さを改めて感じました。
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どんなに頑丈で地震などに強い家を建てても、それを建てる場所が砂の上ならその強さは意味をなしません。
家を建てる場合も土台が重要なわけです。-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
これら2つの話は法人保険営業に通じます。
法人開拓がうまくいかない・・・
社長にアプローチしてもすぐに断られる・・・
既契約より有利でお得な提案をしても社長からYESがもらえない・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?
一方で以前インタビューした小林氏はお話を伺った時点でMDRT21回の日本を代表するトップセールス。
時代や社会の変化に左右されることなしにずっと法人保険を売り続けています。
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小林氏のプロフィールはこちら↓
お話を伺った時点でMDRT21回(うちTOT3回、COT13回)の日本を代表する保険営業トップセールスパーソン。
医療法人、製造業、パチンコ店などを中心に数多くの法人顧客を持つ。
契約者やファンからの紹介や問い合わせが多く、面談までに6か月持ちということもある行列のできる保険代理店。
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なぜ小林氏はずっと法人保険を売り続けることができるのか?
実は最終的にする提案や営業で使うセールストークは特別ではありません。
特別なのは野菜と家の話と同じで土台作り。
小林氏はアプローチして短時間でお客様を聴く気にさせてしまいます。聴く気という土台をしっかり固めてから本題を語るわけです。
一方法人開拓で苦戦する保険営業パーソンはこの聴く気という土台を固める前に、保険や相続、事業継承などを社長に投げ掛けてしまいます。
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では社長を聴く気にさせるために小林氏はどんな話をしているのか?
話す内容はいつも同じです。
ある文字が書かれている100円で売られているポスターをいつもプレゼントして、それについて1分程度語るだけ。これだけ。
たったこれだけのことで社長は話を聴く気になるのです。
このやり方を小林氏はもう20年以上続けていて
成功率はほぼ100%だと言います。
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聴く気になった後は何を語っているのか?
小林氏は社長が聴く気になってもいきなり保険や相続などを語りません。
語るのは未来です。この未来の語り方を知っているか知らないかで大きな差がつくと言えます。
小林氏の20年続けるアプローチ、未来を語り法人保険を売る方法が学べるインタビュー音声の冒頭14分を今なら無料視聴することができます。
こちら↓
【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載11年。

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