【保険営業】セミナーで保険を爆売れさせるコツ

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「先生」とお客様から尊敬されながら、全く売り込まずに保険が売れるようになったらいかがでしょうか。




あなたの保険営業そして最後に手にする報酬は劇的に変わるはずです。

セミナーを活用して保険を爆売れさせるコツを解説します。




少し前に初めて会ったインターネット関連のビジネスをしている若者から名刺を渡されました。




名刺に記載されていたのは名前とQRコードのみ。

コードを読み取ると彼のインスタグラムのページに繋がります。

インスタを見ていただければ自分の事また自分の仕事が全て理解してもらえると語っていました。

クライアントとのやり取りも基本的にはインスタのDMだそうです。

名刺に住所もない、電話番号もない、メルアドさえないのはひと昔前なら非常識では。

しかしそれが変わりつつあるのです。

時には非常識を考える事も大事だと実感しました。




セブンイレブンを日本で創業した際、社長だった鈴木敏文さんは店でおにぎりを売るアイデアを出したそうです。




今はコンビニのおにぎりは常識ですが

当時、幹部からは「家で誰でも作れるおにぎりが売れるわけがない」と大反対されたといいます。

しかし当時の非常識なアイデアは多くの消費者から受け入れられ、今は常識に変ったわけです。

非常識にチャレンジする事も時には重要だと感じます。



これら2つの話は保険営業に通じます。




セミナー営業にチャレンジしたいが何をどうすればいいのかわからない・・・




過去にオンラインやリアルのセミナー営業をやったが成果に繋がらなかった・・・




こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。


あなたも同じような思いではありませんか?


一方、以前インタビューした遠藤氏はセミナー営業の達人。

セミナーを通じて多くの保険を預かり数々の実績を残し、今はセミナー営業コンサルタントとして独立し、全国のビジネスパーソンから引っ張りだこの存在です。


遠藤氏のプロフィールはこちら↓


1972年東京都出身。立教大学経済学部卒業後、大手進学塾へ入社。

1年目から頭角を現し年間800人を教える人気講師となる。

27歳の時外資系生命保険会社へ転職。年齢が若く保有する見込み客がほとんどなかったため1年目の成績はどん底を経験。

しかし2年目には多くのクライアントに恵まれてMDRT会員になる。

2002年に起業。

独立系のファイナンシャルプランニングオフィスの設立に参画。

紹介だけに頼る営業に成功の限界を感じ顧客獲得型セミナーをスタートさせる。

年間70日ほどのマネーセミナーや経営セミナーを開催して顧客を獲得するようになる。

部門別契約件数で3つの生命保険会社で全国NO1に輝く。

2007年保険営業で成功したセミナーノウハウを他の業界で広めるためにNo.1セミナー戦略会議を設立。

「売る」スキルと「教える」スキルを合体させた「エデュケーショナルセールス」で顧客獲得する方法をコンサルティングしている。

大規模なセミナーではなく5人程度の集客でも契約を獲り続けることができるセミナーノウハウを多くの経営者・コンサルタント・保険営業パーソンに伝授。

著書『たった5人集めれば契約が取れる!顧客獲得セミナー成功法』(ダイヤモンド社)

現在年間100回以上ものセミナー講師を務めコンサルタントとして忙しい日々を中、保険代理店も系列会社を通じ続けている。







セミナーで保険を売るコツは何か?





名刺とおにぎりの話と全く同じで、非常識を実践することなのです。



セミナーでは参加者を満足させれば、個別相談に進み保険契約も預かれるというのが常識ではないでしょうか。

満足させるために、素人では知り得ないような特別情報を語ったり、時には裏ワザ的なテクニックを伝える、これが今までの常識。


一方遠藤氏は参加者を満足させる話をしません。

まさに非常識です。


するのは


参加者を行動させる話、参加者が行動したくなる話







では参加者に行動させるにはどんな話をすればいいのか?





遠藤氏は4つの段階で話を進めるといいます。


1つ目。

インパクトを与える事。

2つ目

顧客に自分は問題を抱えている事に気づかせる事


3つ目

その問題はどうやら自分には解決できないと理解させる事


4つ目

目の前の講師の先生であれば問題を解決してくれるという期待値を上げる事。



この4つの段階で話を進めれば、話す内容は簡単な事でいいのです。


保険業界に入って1日目の研修で習うような話でOK。


例えばあなたは保険には終身・定期・養老の3種類があって、どんなプランもこの組み合わせで出来ているという類の話を
入社してすぐに勉強したはずです。


こんな簡単な話をセミナーですれば、多くの参加者を個別相談に導き最終的に保険契約を預かることができるようになるのです。



伝える内容よりも

伝え方が大事です。





4つの段階を踏めば、顧客は行動したくなり、個別相談を申し込むようになるはずです。

実際に遠藤氏が開いたセミナーでは参加者の8割が個別相談に進むそうです。


満足させる話をしてはいけない、行動させる話をする!



まさに非常識な発想です。


遠藤氏のセミナー営業ノウハウはこんな非常識ノウハウの積み重ねです。


例えば・・・


・大規模なセミナーは開いてはいけない。5名程度のセミナーが一番成果があがる

・セミナー参加者の集客は自分でしてはいけない。ある方法を使えば費用も掛けずに会場を満員にできる

・セミナー会場もお金を掛ける必要がない。ある工夫で0円の会場を準備することができる

などなど。





常識とは違う非常識ノウハウの宝庫。

しかしセブンイレブンと同じで非常識が大きな成果を導くのです。


遠藤氏のセミナー営業をもっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください


【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。




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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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