【保険営業】YouTubeは使うな、動画マーケティングで保険を売る方法

social-media-g4cbcd8309_640.jpg

動画を活用して見込み客を次々発見でき、アポが取れ、保険が売れたらいかがでしょうか。




あなたの保険営業そして最後に手にする報酬は劇的に変わるはずです。

保険営業パーソンにとって今後ますます重要なスキルとなる動画マーケティングで保険を売る方法を解説します。




少し考えてください。

あなたはラーメン店の経営者です。






店のリピーターを作るためにどんな事をしますか?


来店したお客様の満足度をアップさせるために、味やサービス、接客などにこだわるというのが常識では。

一方以前テレビに出演していたあるラーメンチェーンの創業者は常識とは違う発想で成功を続けていました。


満足させず、もの足りなさを感じさせる!


これがリピーター獲得の戦略。

具体的にはラーメンの麺の量を普通よりもほんの少し少なくするそうです。

すると顧客はもの足りなさを感じ・・・また食べてみたいとなると言うのです。


常識を疑ってみることは時には大事であると感じます。



1つの商品に対してあまりにバリエーションを増やすと人は選べなくなってしまうという話をよく耳にします。





鰻店でも並、上、特上の3種類から選ぶから、すぐ決められるのでは。

もしこれが10種類になったら選ぶのが難しくなるでしょう。


一方、ユニクロはこの常識の逆をやっていると聞きました。

1つの商品に対して色のバリエーションが豊富なのです。

こんなにあったら迷ってしまうのでは?と感じますが、実は迷わせるのが狙いだといいます。

迷って時間を消費して・・・消費すればその時間を無駄にしたくないから、折角だから商品を買っていこうとなるそうです。


常識を疑うことってやっぱり大事です。




これら2つの話は保険営業に通じます。






保険営業に動画を活用したいがやり方がわからない・・・





動画を投稿したが全く成果に繋がらなかった・・・





こんな悩みを抱えている保険営業パーソンは多いもの。

あなたも同じ思いを持っていませんか?


一方で以前インタビューしたトップセールスの竹下氏は動画マーケティングの達人。

動画を活用して見込み客を発見し、アポを取り、多くの保険を売り続けています。


竹下氏のプロフィールはこちら↓


1968年生まれ。大学を卒業後、大手信託銀行に入社。

退職後、ラーメン店・ガソリンスタンド、本屋など数々の仕事を経験しながらどん底から這い上がる過程でマーケティングや顧客心理学を学ぶ。

27歳の時カーリース会社に再就職、当初、クビ寸前の売れない営業マンだったにもかかわらず、

それまで学び研究していたそのノウハウで一躍トップセールスとなる。

その実績から外資系保険会社からヘッドハンティングされ転職。

コネや人脈が全くない地方都市でありながら、全国ランキング上位入賞、海外表彰受賞回数10回や三年半の毎週連続契約など輝かしい記録と共にエグゼクティブプランナーになった後、2012年独立。

その後も保険募集人として、自ら北は北海道から南は鹿児島までの法人・個人のお客様の保険相談にのる傍ら、

2年で8割が辞めていくといわれる保険業界においてかつて売れない営業マンから這い上がることができた自分の経験が活かせないものかと生み出した、

お客様心理をベースにセールスプロセスを組み立てていくセールススキル、「EQセールス®」の体系化に成功。








竹下氏はどんな動画マーケティングを実践しているのか?






ラーメン店とユニクロの話と同じで

みんなの常識とは逆を実践して結果を出し続けています。


動画を活用するとか動画マーケティングと言えばYouTubeを思い描くのが常識です。


YouTubeに動画を投稿してまず見込み客を集めようとするのが普通であり今までの常識。


一方、竹下氏が実践するマーケティングではYouTubeを使いません。


動画マーケティングで使うのは・・・



インスタ、Facebookそして自分のホームページ。





YouTubeを活用してマーケティングをすれば、当然顧客、見込み客は全国に広がります。

ネットで面談を利用すれば、全国に顧客が広がっても問題はないのでは?と感じるでしょうが・・・

竹下氏の場合

最後の個別面談はリアルにお客様と会って行うケースが今はほとんど。


もちろんネットでの面談を否定しているわけではありません。


動画を活用して集めた見込み客に選んでもらうと、ネット面談よりリアルを選ぶお客様が圧倒的に多いのです。

そういう意味では竹下氏の動画マーケティングはネットオンリーのやり方ではなく

ネットとリアルを融合させたハイブリット型と呼んでもいいかもしれません。

リアルの面談もOKとなると

当然テリトリーを選ばなければなりません。


それがYouTubeでは難しいのです。


インスタとFacebookを活用すれば、顧客の住んでいる地域でセグメントが可能になります。

ですから、竹下氏は「YouTubeは使うな」なのです。


動画マーケティングの常識とは全く違う方法と言っていいのでは。


竹下氏は自分の事務所から半径30キロ以内の人だけを動画マーケティングのターゲットとしていますが

もちろんこれで十分な見込み客は発見できますし、羨ましいくらいの契約も預かり続けています。

全国で勝負しなくても動画マーケティングは有効であり、成果が出せるわけです。


この他にも竹下氏の動画マーケティングは非常識ばかり。


例えば・・・



・動画では保険の事を一切語らない。語らないからコンプラも問題はなし






・竹下氏からアポや個別面談をアプローチする事は一切しない。しなくても自動でアポが取れる仕組みがある






・動画では難しいが常識の法人開拓も行って結果を出し続ける





あなたは非常識で成功できる動画マーケティングのやり方を知らないだけなのです。

知らないだけで本来預かれたはずの契約を今まで数多く見逃してきてしまっていると言っていいでしょう。

もうこんな損失を続ける必要はないのです。

非常識な動画マーケティングで保険を売る方法をもっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください


【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


メールの無料アイコンその8
お問い合わせはこちらから






関連記事

コメント

非公開コメント

内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


プロフィールの詳細はこちら


メールの無料アイコンその8
お問い合わせはこちらから

月別アーカイブ

ブログ内検索