【保険営業】Googleでコレを検索すれば一生アポに困らない

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Googleで検索するだけでアポや見込み客に一生困らなくなったらいかがでしょうか?




毎日3人のお客様と会えるのに保険が売れないという保険営業パーソンに私は会ったことがありません。

苦戦する人は大抵、会う事、話す事さえできないというケースが多いのです。

Googleを活用してお客様と会えるチャンスを作る方法を解説します。

これを実践すればもうアポや見込み客で困ることがなくなると考えています。




「凡事徹底」私が好きな言葉の1つです。




誰でもできる事を誰にもできないくらい積み重ねるという意味です。

思い描いた結果を得ようと、多くの人は特別なことをしようとするのでは。

もちろん間違いではありませんが、誰でもできる事であっても積み重ねることで最後には特別な結果を得られると私は確信しています。

甲子園の優勝経験もある前橋育英の監督は守備でエラーをした事を攻めません。

どんなに練習をしても例えプロ野球の選手でもエラーはするものだからです。

大切なのはエラーをした後の対処。

素早く反応してランナーを次の塁に進めない事です。

これなら誰でもできる事です。

しかしこの誰でもできる事の積み重ねが勝利に繋がると考えているのです。

まさに凡事徹底。

積み重ねる事の大切さを実感します。

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小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道




イチローの名言です。

大きく特別な事を一発当ててとんでもないところへ行く事を狙ってしまうのが普通の発想でしょう。

しかしイチローは小さな事を積み重ねることで数々の偉業を達成したわけです。

積み重ねって大事ですよね!



これら2つの話は保険営業に通じます。



アポが取れない・・・





見込み客の枯渇が心配・・・





こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。


あなたも同じような悩みを抱えていませんか?


一方で以前インタビューしたトップセールス杉山氏はGoogleで検索する事さえできれば、アポも見込み客も一生困ることはないと語ります。


検索する


誰でもできることです。

しかしこの行動を含め、誰でもできることを積み重ねることで、アポや見込み客に困らなくなり、結果として多くの契約を預かれるようになるのです。



保険営業でも積み重ねは成功の鍵なのです。




杉山氏のプロフィールはこちら↓


1974年生まれ。サラリーマンを経て2006年に保険業界に転職。

営業スタートから1年は友人・知人を中心にアプローチして一定の成績を残すものの2年目以降見込み客や訪問先が減少し失速。

一旦は成績が低迷するものの、様々な試行錯誤の結果、独自の紹介獲得ノウハウで復活し、MDRTを獲得。

1カ月で97人の紹介獲得や1人のお客様から20人の紹介入手など伝説的な結果を出す。

現在は数多くの保険営業パーソンに紹介入手のノウハウを教えている。

やる気さえあれば、誰でもいつからでも実践できるノウハウとして全国の多くの営業パーソンから支持を得ている。

指導を受けた営業パーソンが紹介獲得によって短期間のうちに成績を劇的にアップさせた成功例が相次いでいる。







Googleで何を検索すればいいのか?





「異業種交流会」「名刺交換会」などと検索するのです。


そんな会に参加しても保険は売れない!結果はでない!と考えた人は多いはずですが

それは成果に繋がる行動を知って積み重ねていないからです。


杉山氏は全く同じ行動を繰り返していつもほぼ同じ結果を出し続けています。

また杉山氏が自身のノウハウを伝授した保険営業パーソンもやはり好成績を上げ続けているのです。


検索結果を見て取る行動はいつも同じです。


参加する会を選んでその会場に行って名刺交換をするだけです。


ただし名刺交換にもコツがあります





異業種交流会などで名刺交換をする際、普通はできるだけ長く話して自分をアピールし、その後の成果に繋げるというのが一般的なやり方ではないでしょうか。

一方杉山氏のやり方は違います。

名刺交換、そして相手と話すのは長くても1分程度。

仲良くなるのが目的ではなく名刺をもらう事を目的にすべきだと杉山氏は断言します。


もちろん1分足らずの名刺交換の中にも工夫を積み重ねています。


試行錯誤を繰り返し、一番効果的なのは


「あだ名+自分のキャッチコピー」を伝える名刺交換。


丁寧に所属や名前を伝えても相手の記憶に残っていないことがほとんど。

できるだけインパクトを残すためにあだ名とキャッチコピーなのです。


例えば・・・


「ウッチーです。保険を絶対売り込まない保険屋です」


こんな感じでしょうか。


自分のキャッチコピーも工夫を積み重ねることが大事です。


相手が「おや?」と感じる内容を盛り込むこともポイント。


「いい保険を提案するFPです」では印象に残りません。

自分の考えや主張にもよりますが、それなら「医療保険が嫌いなFPです」とした方がインパクトがあります。


何が正解かという答えがあるわけではありません。


大切なことは名刺交換をした相手にインパクトを残すことです。


残せれば、名刺交換の後電話をした際に、すぐに思い出してくれてアポに繋がりやすくなるのです。


杉山氏は1回交流会に参加して10枚の名刺をもらう事を目標にしています。


10枚名刺が集まったら、電話を掛けます。


言うまでもなくアポを取るための電話です。



これも杉山氏はいつも同じアポトークを繰り返すだけ。





ここでも積み重ねるわけです。


決まったトークを積み重ねると、毎回ほぼ決まった確率でアポが取れるといいます。


このアポトークを知ってるか知らないかで大きな差が出ると言えます。

交流会からアポ&見込み客をゲットする方法をもっと詳しく知りたい方はこちら↓をお読みください。







【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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内田拓男

アイブライト有限会社 代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


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