【保険営業】このメルマガを出せば紹介の電話が掛かってくる!

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メルマガを出すだけで既契約者のお客様から紹介をしたいという電話が掛かってくるようになったら、いかがですか?




あなたの保険営業そして最後に手にする報酬は大きく変わるはずです。

見込み客に枯渇が心配・・・行き先がないという不安や心配も吹っ飛んでしまうに違いありません。

トップセールスのメルマガから紹介を入手するノウハウを解説します。




友人からあるマーケットで食べたものの写真を見せられました。




食べたのは・・・

なんとキョンの肉です。

名前を聞いたことはありましたが、キョンはシカ科の動物。

動物園などから逃げ出したものが野生化して、今は農業やガーデニングなどに被害を出すちょっと困った存在だそうです。

捕獲してその一部を食べる事が進められているのです。

キョンの肉は脂身が少なくやわらかくて牛肉の赤身のようで・・・とても美味しかったと友人は語っていました。

「いいでしょ!」という友人の自慢を聞いて私は思わず、1度は食べてみたいと感じました。

友人から自慢されて、思わず自分もしたくなる事ってありますよね。



友人から以前ハワイに行った時に体験したアクティビティの写真と動画を見せられた事があります。




友人が体験したのは、ドルフィンスイム。

野生のイルカと一緒に海で泳げるアクティビティがあるそうです。

イルカが独特の声で鳴きながら、友人が一緒に泳ぐ姿を見せて

「これ、本当に最高だよ」と自慢。

思わず、私も絶対やってみたいと感じました。

嫌味のない自慢は行動を起こさせる大きなきっかけになるのでは。



これら2つの話は保険営業に通じます。



紹介がもらえない・・・





紹介を依頼しても「いい人がいたら」で終わってしまう・・・





紹介が増えないから見込み客や行き先の枯渇が心配・・・





こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。


あなたも同じような悩みを抱えていませんか?


一方で以前インタビューしたトップセールの竹下氏は時代や社会の変化に左右されることなしに、コンスタントに紹介を入手し続けています。

といっても竹下氏は

「ご紹介をお願いします」「紹介をしていただけませんか?」などとお客様に紹介をお願いしたり、依頼することはありません。



竹下氏のプロフィールはこちら↓


1968年生まれ。大学を卒業後、大手信託銀行に入社。

退職後、ラーメン店・ガソリンスタンド、本屋など数々の仕事を経験しながらどん底から這い上がる過程でマーケティングや顧客心理学を学ぶ。

27歳の時カーリース会社に再就職、当初、クビ寸前の売れない営業マンだったにもかかわらず、

それまで学び研究していたそのノウハウで一躍トップセールスとなる。

その実績から外資系保険会社からヘッドハンティングされ転職。

コネや人脈が全くない地方都市でありながら、全国ランキング上位入賞、海外表彰受賞回数10回や三年半の毎週連続契約など輝かしい記録と共にエグゼクティブプランナーになった後、2012年独立。

その後も保険募集人として、自ら北は北海道から南は鹿児島までの法人・個人のお客様の保険相談にのる傍ら、

2年で8割が辞めていくといわれる保険業界においてかつて売れない営業マンから這い上がることができた自分の経験が活かせないものかと生み出した、

お客様心理をベースにセールスプロセスを組み立てていくセールススキル、「EQセールス®」の体系化に成功。






どうやって竹下氏は紹介を入手しているのか?





強力な武器の1つはメルマガです。


しかしメルマガでは紹介をお願いしません。

「紹介」という言葉さえも使いません。

それにもかかわらずメルマガを出すと、既契約者のお客様から紹介の電話連絡が入ることが日常茶飯事です。



どうすればメルマガで紹介を入手できるのか?





きょんの肉とイルカの話と全く同じで


紹介を入手するポイントは自慢なのです。


竹下氏はメルマガにいかにも紹介に繋げたいような文章は一切書きません。


書くのは

メルマガを受取ったお客様が周りの人に自慢したくなる内容です。



メルマガに書く自慢したくなる内容とは?





保険について書いてもお客様は周りの人に自慢しません。

竹下氏が書くのは



判断基準・視点です。




正しい保険を選ぶ上で絶対知らなければならない判断基準・視点をメルマガに
書くのです。


読んだ既契約者のお客様は

周りの人に「これ、知っている??」と自慢して、周りの人が知らないと詳しい話を聞いた方がいいということになり

竹下氏に連絡が来るのです。


保険に興味がある人の紹介を入手しようとするから紹介が難しくなるのです。

保険ではなく判断基準・視点であれば、紹介が簡単になります。

もちろん具体的にメルマガに書く判断基準・視点の内容そしてメルマガの送り方も成果を大きく左右します。

これを知っているか知らないかで大きな差がつきます。

もっと詳しく知りたい方はこちら↓をお読みください。




【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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