【保険営業】メールで1か月97人の紹介を入手できた!

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今の何倍も紹介を入手できるようになったら、あなたの保険営業は大きく変わりませんか?




いいトークで丁寧に紹介を依頼しても結果を変えるのは難しいものです。

メールを活用すれば紹介を増やすことができるのです。

トップセールスのメールを使って紹介を増やすノウハウを解説します。





少し考えてみてください。



 
あなたは住宅販売会社の社長です。

1人でも多くのお客様を住宅展示場に集客したい時、あなたなら何をしますか?


チラシやネット広告で「安くて品質がいい住宅を販売していますから展示場に来て下さい」とアピールしても大きな成果は期待できないはずです。

私なら・・・

展示場の空いているスペースで、地元の飲食店や農家、手作り作家などがテントで出店するマーケット・マルシェを開催します。

「住宅展示場に来てください」

ではなく

「マーケット・マルシェをご家族で楽しみませんか?」

とアピールします。

間違いなく、お客様の心理的ハードルは下がるのではないでしょうか。

展示場に来てください!では売り込みの匂いがプンプンしてお客様の前には高い高いハードルができます。

一方、マーケットを楽しむ!であれば、そのハードルは低くなりお客様が行動しやすくなると考えます。

心理的ハードルを下げる事ができれば、お客様は行動していただけるのではないでしょうか。



この話は保険営業に通じます。





紹介がもらえない・・・






紹介を依頼しても「いい人がいたら」で終わってしまう・・・





紹介を依頼する以外紹介入手のやり方を知らない・・・




こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方で以前インタビューしたトップセールスの杉山氏は時代や社会に左右されることなしにコンスタントに紹介を入手し続けています。

といっても多くの保険営業パーソンのように、ただ紹介依頼を繰り返すわけではありません。

杉山氏はお客様の”紹介”に対する心理的ハードルを下がるのが非常に上手いのです。

住宅の話と全く同じです。





どうやって杉山氏は多くの紹介を入手しているのか??




活用するのはメールです。

メールを使って、お客様の紹介に対する心理的なハードルを下げます。



具体的なメールの活用方法とは?




予め、紹介に繋がるメールを作っておくのが第一段階。

そして第二段階でそのメールをお客様の知人や友人に送ってもいいか許可を取るのです。

「紹介をしていただけませんか?」

ではなく

「このメールを送ってもよろしいでしょうか?」


依頼ではなく許可と言っていいでしょう。


メールを活用することでお客様の紹介に対する心理的なハードルを見事に下げています。


このやり方で杉山氏は



1か月で97人の紹介を入手したり

1人から20人の紹介入手に成功したり




非常識な結果を出しています。


もちろん鍵になるのは、メールの文面。

単なる会ってください!とお願いをするような文章ではメールを送ってもうまくはいきません。

紹介に繋げる文面を知っているか知らないかで大きな差がつくと言えます。

もっと詳しく知りたい方はこちら↓をお読みください。



【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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