【保険営業】月10万の終身保険が楽勝に売れるマーケット

bank-notes-gd4232a243_640.jpg

高額単価の終身保険を今より売ることができたら、あなたの保険営業は変わりませんか?




高額保険が売れるマーケット=お金持ち、収入が高いお客様がいるマーケット。

これが常識ですが、実は全く別のマーケットを開拓して、成果を出すやり方があったのです。

トップセールスのノウハウを解説します。

My project-1 (1)



複数の離婚歴がある友人がいます。




こんな過去がある自分にはなかなか新しい恋人はできないと言っていましたが、私はそんな事はないと伝えました。

何度かの離婚も視点次第で見方が変わるからです。

ネガティブに捉えるのではなく、何度も失敗したことで優しくなれる、また相手の気持ちを理解できるようになった貴重な経験だという

視点で離婚を見れば、ポジティブなものに変わるのではないでしょうか。

視点次第で結果が変わることって少なくないと思います。

at-t-park-g806abf6f8_640.jpg



「新しい次の一歩を踏み出すこととなりました!」




あるプロ野球選手がSNSでこう発信していた記憶があります。

普通は「球団から戦力外通告を受けました。つらいです。」などとどちらかと言うと、非常にネガティブな言い方をする場合が多いでしょう。

しかしこの選手は戦力外に対する視点が違います。

ちなみにこの選手はこの後、NPB、日本のプロ野球に所属することはできませんでしたが、独立リーグで活躍を続けています。

同じ事が起こっても、視点次第で考え方が変わり、結果も変わる!と実感できます。



これらの話は保険営業に通じます。




3.png

終身保険が思ったように売れない・・・



2.png

売れるのは医療保険やがん保険など単価の低い保険ばかり・・・



1.png

終身保険を提案しても銀行預金や他の金融商品と比較されて契約に至らないことが多い・・・




こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方、以前インタビューした杉山氏は終身保険販売のスペシャリスト。

時代や社会の変化に左右されることなしに高単価の終身保険をコンスタントに売り続けます。

月10万円以上の終身保険が売れる事も珍しくありません。


杉山氏のプロフィールはこちら↓

1974年生まれ。サラリーマンを経て2006年に保険業界に転職。

営業スタートから1年は友人・知人を中心にアプローチして一定の成績を残すものの2年目以降見込み客や訪問先が減少し失速。

一旦は成績が低迷するものの、様々な試行錯誤の結果、独自の紹介獲得ノウハウで復活し、MDRTを獲得。

1カ月で97人の紹介獲得や1人のお客様から20人の紹介入手など伝説的な結果を出す。

現在は数多くの保険営業パーソンに紹介入手のノウハウを教えている。

やる気さえあれば、誰でもいつからでも実践できるノウハウとして全国の多くの営業パーソンから支持を得ている。

指導を受けた営業パーソンが紹介獲得によって短期間のうちに成績を劇的にアップさせた成功例が相次いでいる。






なぜ杉山氏は高額の終身保険をコンスタントに売る事ができるのか?




終身保険の設計書を片手に持って、流暢なセールストークで売り込むわけではありません。

離婚と戦力外の話と全く同じで

視点が違うのです。

多くの保険営業パーソンと見ている部分が違うと表現していいでしょう。


少し想像してみてください。



高額な終身保険を売る場合、あなたはどんなマーケットを開拓しますか?





お金持ち、富裕層、社長、ドクター


こんな答えをする方がほとんどでしょう。

間違いではありませんが、多くの保険営業パーソンがアプローチしますから当然競争が激化します。


厳しい競争に勝つという発想も誤りとは言い切れませんが


杉山氏は視点が違うのです。



収入が高い人のマーケットを開拓するのではなく


支出が低い人のマーケットを開拓するのです。





例えば、独身の若者。


普通はそんなに収入が高くありませんから、高額の保険は売りにくいと考えます。

一方杉山氏は違います。


支出を会話の中から予想して掴むのです。


実家から会社に通っていて、お金のかかる趣味をしていないし、車も持っていない・・・毎日お母さんが作ったお弁当を持参する・・・


こんな若者がいたら、間違いなく支出は低いと予測できます。


当然大きなチャンスが生まれるわけです。


支出という視点で見れば、みんながプローチしない大きなマーケットが眠っていることに気づくはずです。

月に200万円手取りがあっても派手な生活で199万円使ってしまう社長より

手取り15万円であっても2万円しか使わない若者に杉山氏はチャンスを見出しています。

支出という視点。

この視点があれば、競争率が低くチャンスがあるマーケットがあなたの周りにもきっとあるはずです。




どうやって高額終身保険を売っているのか?




支出が低いからと言って、終身保険の設計書を作って銀行預金と比較して売り込んでもうまくはいかないでしょう。

杉山氏がやる事は


老後のニーズをしっかり喚起する事です。


これは若者であっても主婦であっても、ある程度の年配の方であっても同じだそうです。

年齢に関係なく自分の老後に不安を感じている方は多く、ニーズをしっかり喚起します。

そのニーズを満たす、すなわち老後に関する問題を解決する手段を考えていくと、手段の1つで終身保険が必要になって

売り込むことなしで高額契約が預かれるわけです。


視点を変えれば、まだまだおいしいマーケットはたくさんあることが杉山氏のインタビューを聴けば知ることができます。



看護師のマーケット

消防士のマーケット

そして奨学金を返済している人のマーケットなどなど。





杉山氏は視点を変えて、競争率が低いマーケットで成果を出しまくっています。

もっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください。


【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


メールの無料アイコンその8
お問い合わせはこちらから

関連記事

コメント

非公開コメント

内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


プロフィールの詳細はこちら


メールの無料アイコンその8
お問い合わせはこちらから

月別アーカイブ

ブログ内検索