【保険営業コツ】20年間同じ話で変額保険を売っています!

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毎回同じを話をするだけで、変額保険が簡単に売れるようになったらいかがでしょうか。




タイムリーな話題、特別な情報、プロしか知り得ないレアな知識を語らないと保険営業はうまくいかないと考える人は多いもの。

しかしトップセールスは意外にも同じ話の繰り返しで成果を出し続けています。

トップセールスのノウハウを解説します。

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「イチローを見れば時計は要らないよ」




イチローが所属していたチームのコーチがこう言っていたと記憶しています。

朝起きる時間や食べるもの、家を出る時間から、試合前にやる練習まで、現役時代のイチローはすべて決まっていたのです。

同じことの繰り返しで

記録を数多くの記録を達成したわけです。

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鉄砲を売るな、弾を売れ!




ある成功している経営者がこう語っていました。

鉄砲を売れば確かに単価は高くなりますが、売れるのは1回だけです。

しかし弾を売れば、弾は繰り返し使いますから、売上も繰り返し上げられるわけです。

弾を売るような・・・繰り返しお客様に買っていただけるようなビジネスモデルを作ることが成功への近道ということでしょう。



これらの話は保険営業に通じます。





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変額保険が思ったように売れない・・・



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どんな話をすれば変額保険が売れるかわからない・・・



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いいプランを提案しても「検討します」と言われてしまう・・・




こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方、以前インタビューした松井氏は変額保険販売のスペシャリスト。

セミナー営業から1日20件の変額保険を販売することもある日本を代表するトップセールスです。


松井氏のプロフィールはこちら↓

ファイナンシャル・プランナー。CFP。一級ファイナンシャル・プランニング技能士。

全国各地で年150回以上のセミナーを行う人気FP。

某証券会社が行った全国FPセミナーにて全国ナンバーワン講師の称号をえる。難しい経済や金融の話をわかりやすく、楽しくパフォーマンスを交えながら具体的な実践方法まで伝えている。

そのため通算10回を超える受講者も数多い。また最近では運用セミナーでありながらなぜか感動し目頭を熱くする人もいる。

※講演先・・・郵政公社、NHK文化センター、千葉商科大学、明海大学、大和証券、日興証券、スルガ銀行トヨタホーム、三菱重工、プルデンシャル生命、アクサ生命、各地商工会議所など多数。

※執筆・・・なぜ人は損をするのか?(書肆侃侃房出版)銀行では絶対聞けない資産運用の話(書肆侃侃房出版)金融時事用語辞典(日銀他との共著・金融ジャーナル版)、FPの知恵袋(共著、ビーケーシー出版)明海大学AFPテキスト(相続・損害保険)朝日新聞、読売新聞、保険毎日新聞等

※出演・・・テレビ朝日スーパーJチャネル、CNCテレビ゙、ビデオ「未来への奇跡」など





どうやって松井氏は変額保険を販売しているのか?




いいプランを提案して流暢なトークで売り込む事を一切しません。

松井氏はセミナーを活用して最終的に保険を販売する、いわゆるセミナー営業で結果を出し続けます。


セミナーで語ることは


繰り返し同じ話なのです。


イチローと鉄砲の話と同じで松井氏は繰り返しで結果を出しています。

セミナーでは特別な話や参加者があっと驚くような裏ワザ的テクニックを語らないといけないと考える保険営業パーソンは多いのですが


これは完全に幻想。



松井氏は少なくても20年以上は同じ話の繰り返しで変額保険を売り続けています。




繰り返しで変額保険は売れるのです。





松井氏が繰り返す話とはどんなものか?




保険の売り込みや売りたい変額保険についてはセミナーでは一切語りません。

語るのは


金融とか経済の基礎の基礎。




円安とは何か?

国際とは?

金利とは?

経済とは?





笑ってしまうほど、簡単な話を毎回繰り返すのです。


目的は・・・


お客様の理解度をアップさせる事です。


お客様の現在地・現状に対する理解を繰り返し基礎の話をして深めると言っていいでしょう。


現状・現在地を理解すれば当然、お客様は自分が抱える問題に気づきます。


気づけば当然解決したくなり、行動を起こします。




こうして松井氏が開くセミナーは参加者の9割が個別相談に進みます。





松井氏は個別相談でも変額保険の設計書を片手に売り込むことをしません。


お客様の問題を解決することに全精力を注ぐのです。


すると・・・解決手段の1つとして変額保険が有効だとなり契約に至るというのが松井氏の営業スタイル。


これで1日20件の変額保険を売ることもあるのです。


もちろん


ポイントとなるのは円安や国債、金利などをベーシックな事をセミナーでどう伝えるかです。

ここが成功の鍵。


多くの保険営業パーソンは「何を伝えるか」ばかりに注目しますが


松井氏が長けているのは「どう伝えるか」です。


伝え方次第でその後の展開がまるで変わってしまいます。

もっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください。


【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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内田拓男

アイブライト有限会社 代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


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