【保険営業】交流会を活用してMDRTを簡単に達成する方法

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異業種交流会や名刺交換会があなたの新規契約の武器になってMDRT基準を達成することが簡単にできるようになったらいかがでしょうか。




今時、交流会や名刺交換会に参加しても成果には繋がらないというのが常識では。

しかしそれはやり方を知らないだけなのです。

トップセールスの交流会を活用した新規開拓ノウハウを解説します。

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セブンイレブンを日本で立ち上げた鈴木敏文さんの話です。




コンビニでおにぎりを売ろうとアイデアを出した所、幹部全員から猛反対をされたと言います。

「そんなものが売れるはずがない」

「家で簡単に作れるおにぎりをお客様が買うわけがない」


反対を押し切りおにぎりを販売したわけですが、結果がどうなったかここで今更説明するまでもありません。

コンビニがおいぎりを売り、顧客がそれを買うことは今や常識です。

無理と考えられている事でもやり方次第で成功に導ける事に気づきます。

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サッカーワールドカップ。




全試合を中継した「ABEMA」で試合を見たという方も多いのではないでしょうか。

ABEMAを運営するのはサイバーエージェントの子会社。

この事業をスタートさせた時、多くの人はうまくいくわけがないと指摘し、サイバーエージェント社長の藤田晋さんを批判する人もいたと記憶しています。

しかし今回のワールドカップの日本戦中継では、ABEMAにアクセスが集中してアクセスを制限する程大盛況。

事業自体はまだ赤字ですが、多く人がAMEMAを認知して今後の発展を予感させました。

多くの人が無理、厳しいと判断する事であってもやり方次第で可能性は大きく広がることを実感できます。



これらの話は保険営業に通じます。





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新規契約が思ったように預かれない・・・



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見込み客の枯渇が心配・・・



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今後どんな新規開拓をすればいいかわからない・・・




こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方、以前インタビューした杉山氏は新規開拓のスペシャリスト。

独自のノウハウを駆使して何度もMDRTを達成。

さらに自身が確立したノウハウを伝授して、多くの保険営業パーソンをMDRT達成に導いています。


杉山氏のプロフィールはこちら↓

1974年生まれ。サラリーマンを経て2006年に保険業界に転職。

営業スタートから1年は友人・知人を中心にアプローチして一定の成績を残すものの2年目以降見込み客や訪問先が減少し失速。

一旦は成績が低迷するものの、様々な試行錯誤の結果、独自の紹介獲得ノウハウで復活し、MDRTを獲得。

1カ月で97人の紹介獲得や1人のお客様から20人の紹介入手など伝説的な結果を出す。

現在は数多くの保険営業パーソンに紹介入手のノウハウを教えている。

やる気さえあれば、誰でもいつからでも実践できるノウハウとして全国の多くの営業パーソンから支持を得ている。

指導を受けた営業パーソンが紹介獲得によって短期間のうちに成績を劇的にアップさせた成功例が相次いでいる。






どうやって杉山氏は新規開拓をいるのか?





武器は異業種交流会です。


名刺交換会などと呼ばれることもあります。


交流会に参加して新規開拓に繋げるというと・・・


そんなの無理、参加してもムダ、保険が売れるわけがないと考える保険営業パーソンが多いでしょう。

しかしそれはやり方を知らないだけなのです。

おにぎりとアベマの話と全く同じで、みんなが無理だと思っていることであってもやり方次第で成功を掴むことは可能になります。






どうすれば交流会から成果をあげられるのか?





ポイントは多数ありますが、今回はその中から杉山氏から教えていただいたものを1つ紹介します。



交流会での名刺交換、あなたはどんなやり方をイメージしますか?





できるだけ長く話して、自分を売り込まないと、次には繋がらないと私はずっと考えていました。


一方杉山氏の名刺交換は全く違います。


必要な時間は1分も要りません。

長く話し込む必要は全くないと杉山氏は断言します。



杉山氏が超短い名刺交換で伝えているのはたった2つ。



1つはあだ名。

堅苦しい肩書や会社名を語って本名を伝えるよりもずっと効果的だと言います。


「アイブライト有限会社で代表をしております内田拓男です」


と言うよりも

「ウッチーです。」

の方がのちのちの成果に繋がりやすいのです。


これは杉山氏がさまざまなトライ&エラーの末、たどり着いた答えなのです。

正式な会社名や肩書、本名よりあだ名が効果的。



そして伝えることの2つ目。


それは自分のキャッチコピー的なフレーズを伝えるのです。


できれば、相手が「おや?」「面白い!」と感じるフレーズがベター。



例えば

「保険を絶対売り込まない保険屋です」

「医療保険を決して進めないFPです」





あなたなりのフレーズを考えてみてください。


あだ名+キャッチコピー。


杉山氏はこれを伝えて名刺交換をして終わりです。

これができたら成功。

すぐに次の人と名刺交換に進みます。


こんな小さな違いを積み重ねて、交流会を新規開拓の武器にしているのです。


もちろん、杉山氏は交流会の後のアポの取り方、そして会ってから話す内容、さらに提案する保険の内容さらにさらに紹介入手の方法まで


全て確立しています。



すごい点は、これらのやり方・トークが毎回決まっている事です。




つまり毎回全く同じ行動とトーク、やり方を繰り返して何度もMDRT達成しています。


交流会からの新規開拓を指導した保険営業パーソンに対しても、杉山氏と全く同じトークややり方を

そっくり真似する事を指導。


その結果、多くの保険営業パーソンがMDRTを達成しています。



完コピ。


杉山氏がよく使う言葉です。


完コピすれば現状を変えるチャンスが生まれます。


すなわち、できるかできないか

ではなく

やるかやらないか

だけなのです。

もっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください。


【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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