
今までと同じ提案をしても法人保険が売れるようになったら、いかがですか?
法人開拓で成功する人は難解で特別な保険プランを提案していると考える人は多いものです。
しかし成功者と苦戦する人の提案は大差はありません。
売れる人は「ある事」をやっているだけ。
売れない人は「ある事」をやっていません。
トップセールスのノウハウを解説します。

スタート前に参加者全員で写真を撮ったそうです。
後日、その写真をもらい・・・ふと見ると、後列にお腹が随分出ている人がいるなあと感じたそうです。
実は
それは自分だったのです。
少しは太り気味だったとは思っていましが、この写真で自分が肥満体型である事を実感したといいます。
これで友人はすぐに運動と食事制限をスタートしました。
人は他人から言われて行動を起こしません。
自分で実感して初めて動くものです。
といっても最初から英語が話せたわけではありません。
初めて海外に行って、マクドナルドで食事をする際、自分が欲しい商品以外のものが出てきました。
もちろん注文したものと違うとアピールしましたが、全く伝わらなかったのです。
これが英会話を勉強するきっかけ。
学校の英語の成績はよかったにもかかわらず、自分の英語が通じない事を実感したといいます。
「話せた方がいい」「勉強するのはおすすめ」と他人に言われても彼は行動を起こさなかったでしょう。
実感したからこそ行動を起こし英会話を猛勉強しマスターしたのです。これらの話は保険営業に通じます。


既契約やライバルより有利でお得な提案をしても社長の反応がイマイチな事が多い・・・

自分は一社専属の営業パーソンで保険料や返戻率などの条件で負けてしまう事が多く、法人開拓がうまくいかない・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。
あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?
一方、以前インタビューした小林氏は法人保険営業のスペシャリスト。
時代や社会の変化に左右されることなしに、長年法人開拓を成功に導いています。
小林氏のプロフィールはこちら↓
お話を伺った時点でMDRT21回(うちTOT3回、COT13回)の日本を代表する保険営業トップセールスパーソン。
医療法人、製造業、パチンコ店などを中心に数多くの法人顧客を持つ。契約者やファンからの紹介や問い合わせが多く、面談までに6か月持ちということもある行列のできる保険代理店。
普通の保険営業パーソンとの大きな違いが1つあります。
それはダイエットと英会話の話と同じで
実感です。小林氏は法人開拓でいつも社長に
「やっぱりこの保険が必要だ」
「こう考えてくるとこのプランは不可欠だ」
などと強く強く実感させる事が上手いのです。
実感すれば、無理に売り込まなくても社長は行動を起こします。
つまり契約したいとなるのです。
法人開拓で苦戦する人は、社長が実感する前に設計書を広げ、「この保険は必要です」「このプランは有効です」と
売り込んでしまうわけです。
それは未来を社長と一緒に予想する事が重要。世界の未来、日本の未来そして社長が経営する会社の未来。
これをじっくり時間を掛けて社長と語り予想すれば、当然社長と変化を共有できるはずです。
変化を共有すれば、当然変化に対しての対処対策の話に繋がります。
対処対策を手段を考えていくと、保険が絶体必要なことに社長が実感するのです。これで売り込みを一切しないで契約に至るわけです。
一言で表現すれば
必要性を実感させる事これをやれば法人保険は簡単に売れるようになります。
小林氏へのインタビューを収録した音声セミナーの冒頭14分を無料で聴くことはできます。【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。
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