【保険営業トーク】福沢諭吉を語ると変額保険が爆売れする

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売り込むことなしに多くの変額保険が簡単に売れるようになったらいかがですか?




有利でお得な変額保険を流暢なセールストークで売り込んでも今の時代は結果は出にくいもの。

成功者は売り込みません。

全く別のやり方・トークで変額保険を売っています。

トップセールスのノウハウを解説します。

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ある高校野球の強豪校は数値化で近年成果を出しています。




打率と打点とか防御率という一般的な数値だけではなく、

打者だったらスイングスピードや一塁までの到達時間、投手だったらスピードやストライクが取れる確率や投げる球の回転数など

可能な限り数値化しているのです。

狙いは選手個人の現在地を知るため。

数値化で現在地がわかれば、目標とのギャップを選手は理解します。

理解すれば目標に向かってがんばれ、結果としてチームの力がアップするという流れです。

現在地の理解は大切だと感じます。

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目標の大学がある受験生がいます。




あなたが、合格するために何かアドバイスをするとしたら、どんな声を掛けますか?

この参考書がいい・・・
あの塾は成績がアップすると評判だ・・・


こんな助言も間違いではないですが、まずやるべき事は現在の力、偏差値を明確にすることではないでしょうか。

模試を受ければ、ある程度現在の力は明確になります。

明確になって現在地を理解すれば、自然にやるべき事が見えてくるのではないでしょうか。

例えば国語の古文が弱ければ、受験までに古文を徹底的に勉強するとか、英語の英作文が弱点なら、評判の英作文の問題集を何度もやるとか・・・

目標や目的までの手段はとても大切ですが、それより優先すべきは、現状の理解度をあげる事だと実感できます。



これらの話は保険営業に通じます。





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変額保険が思ったように売れない・・・



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自信を持って変額保険を提案するが「検討します」と言われてしまう事が多い・・・



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変額保険を提案しても他の会社や他の金融商品と比較されて契約にならない・・・




こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方、以前インタビューした松井氏は変額保険販売のスペシャリスト。

セミナー営業を武器に1日20件の変額保険を売ることもあります。


松井氏のプロフィールはこちら↓

ファイナンシャル・プランナー。CFP。一級ファイナンシャル・プランニング技能士。

全国各地で年150回以上のセミナーを行う人気FP。

某証券会社が行った全国FPセミナーにて全国ナンバーワン講師の称号をえる。難しい経済や金融の話をわかりやすく、楽しくパフォーマンスを交えながら具体的な実践方法まで伝えている。

そのため通算10回を超える受講者も数多い。また最近では運用セミナーでありながらなぜか感動し目頭を熱くする人もいる。

※講演先・・・郵政公社、NHK文化センター、千葉商科大学、明海大学、大和証券、日興証券、スルガ銀行トヨタホーム、三菱重工、プルデンシャル生命、アクサ生命、各地商工会議所など多数。

※執筆・・・なぜ人は損をするのか?(書肆侃侃房出版)銀行では絶対聞けない資産運用の話(書肆侃侃房出版)金融時事用語辞典(日銀他との共著・金融ジャーナル版)、FPの知恵袋(共著、ビーケーシー出版)明海大学AFPテキスト(相続・損害保険)朝日新聞、読売新聞、保険毎日新聞等

※出演・・・テレビ朝日スーパーJチャネル、CNCテレビ゙、ビデオ「未来への奇跡」など







どうやって松井氏は変額保険を売っているか?




有利でお得な変額保険を提案して、流暢なセールストークで売り込んでいるわけではありません。

松井氏がセミナーで語るのは

高校野球と受験生の話と全く同じで

参加者・顧客の現在地を理解させる話です。

保険も変額保険もセミナーでは一切語りません。

話すのは

顧客が自分が今立っている現在地を正確に理解できるように導く話だけなのです。

現在地を理解すれば

顧客は間違いなく、目標までのギャップそして今自分が抱えている問題に気づきます。

気づけば、そのギャップを埋めたり、問題を解決したくなり、行動を起こしたくなります。


ですから


松井氏が開くセミナーは平均でも参加者の9割が個別相談を申し込みます。




多い時は参加者の100%、つまり全員が個別相談を希望する事もあるそうです。

個別相談で目標までのギャップを埋め、問題を解決する方法を一緒に考えていくと

手段の1つで変額保険が必要になって契約に至るというのが、松井氏の営業スタイルです。

多くの保険営業パーソンがうまくいかないのは

現在地を明確にして顧客の理解度をアップする前に

手段であるはずの保険を売り込んでしまうからです。


重要なのは、売り込むことではなく、現在地の理解度をアップさせることなのです。





ではどうすれば顧客は現在地を理解するのか?



保険の話は不要です。

難しい話も要りません。

松井氏がセミナーでいつもするのは、福沢諭吉の1万円札を財布から取り出し、それに関しての話をすることです。

お金とは何か?

笑ってしまうほど簡単なことですが、こんな話をきっかけにして金融や経済の理解を深めるのです。

この他にも


金利とは?

為替とは?

国債とは?




などを松井氏はわかりやすく語るのです。

全ては顧客・セミナー参加者の現在地の理解度をアップさせるため。

現状を理解すれば、目標との距離や今抱えている問題に顧客は気づきます。

気づけば、距離をなくし、問題を解決したくなり、行動を起こします。

つまり個別相談を申し込みます。

目標までのギャップを埋め、問題を解決する手段の1つが変額保険となる展開。

これで松井氏は多くの変額保険を売り続けています。

あなたはやり方を知らないだけなのです。

知らないだけで本来なら預かれたはずの契約を今までみすみす見逃してきてしまったと言っていいかもしれません。

もうこんな損を続ける必要はないのです。

松井氏へのインタビューを収録した音声セミナーの冒頭30分を無料で聴けます。

【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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