【保険営業】100%初回訪問でドクターに会えた飛び込み術

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コネや紹介が全くなくて飛び込みで病院を訪問しても、ほぼ100%の確率でドクターに会えたら、あなたの保険営業は変わりませんか?




特別な初回訪問をする必要は全くありません。

簡単で単純な事をやればいいだけです。

トップセールスのノウハウを解説します。

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YouTubeでたくさんの視聴者を集め、再生回数を増やして稼ごうとしたらあなたはどんな動画を投稿しますか?




他がやっていない企画やあっと驚くような映像で勝負しないとライバルに勝って成功することができないと私は考えていました。

一方であるYouTuberは全く違います。

特別な企画も驚く映像も自分で作りません。

やっていることは、有名人が出した動画の一部を編集して投稿するだけです。

いわゆる切り抜き投稿です。

これで多くの視聴者を集め、再生数を増やし、かなり稼いでいます。

他人の動画を切り抜くだけ・・・意外に簡単で単純な事で成功しているわけです。

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ランチの売上を伸ばした飲食店があります。




どんな事をやったのか、あなたは予想がつきますか?


珍しいランチメニューを開発した

どこよりも安い値段でランチを提供した

料理の味を研究した


実はどれでもありません。

ランチの味も値段もそしてサービスも何も変えていません。

変えたのは

提供時間。

11時30分~ランチをスタートさせていましたが、それを30分早め、11時からの提供としただけです。

これで売上アップ。

意外な簡単で単純なことで結果は変わるものです。




これらの話は保険営業に通じます。





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ドクターマーケット開拓がうまくいかない・・・



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何度かドクターにアプローチしたが病院の受付で断られてしまった・・・



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コネや紹介がないとドクターを開拓するのは難しい・・・




こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方、以前インタビューした中瀬氏はドクターマーケット開拓のスペシャリスト。

時代や社会の変化に左右されることなしに、ずっと新規契約を預かり続けています。



中瀬氏のプロフィールはこちら↓

CFPⓇ・2016年MDRT成績資格終身会員インタビューの時点でCOT9回。

平成3年リクルートに就職。営業の基礎を一から徹底的に学ぶ。

その後、郵便局に転職し簡易保険の営業に従事。

年間300件の挙績・ANP1億円以上を在籍10年間毎年達成し、伝説営業パーソンと呼ばれる。

平成15年保険代理店として独立。

リクルート、郵便局時代の経験を基に自ら構築した独自の保険営業スタイルを確立し、コネや人脈に全く頼らない飛び込み中心の白地開拓をゼロからスタートさせ毎年驚異的な成果をコンスタントに挙げ続けている。

お客様に紹介を決して依頼しない、契約者はほぼ決まった地域に集中していて移動時間が極端に短い、接待やお客様とのゴルフは全くしない、基本的に土日は仕事をせず、平日は5時までしか働かないなど今までの生命保険営業の常識とは全く違う保険営業手法で契約を獲得している。

飛び込み訪問による新規開拓が中心でありながら、契約者のほとんどは資産家・富裕層・経営者、ドクター。

他のトップセールスパーソンとは全く違う革命的な保険営業新規開拓術が今保険業界から注目されている。

新日本保険新聞社にて「中瀬敏のマーケット開拓のヒント」を10年以上連載し多くの支持を得ている。

著書「ドクターマーケット開拓の秘訣」







どうやって中瀬氏はドクターを新規開拓をしているのか?




全て飛び込みから成功を続けています。

今時、飛び込みなんてうまくいくはずがない・・・忙しいドクターが飛び込みで訪問しても会ってくれるわけがない・・・

こう考えるのが普通です。

しかし

中瀬氏の初回訪問でのドクターとの面談成功率は


ほぼ100%。


受付でいきなり断られることがありません。

飛び込みで病院を訪問して、ドクターとしっかり会って面談することができているわけです。





どうすれば飛び込みで訪問してもドクターと会う事ができるのか?




YouTubeとランチの話と同じで

実は簡単で単純な事をするだけでドクターマーケットの飛び込みはうまくいくのです。


ポイントは2つ。



1つは訪問時間。





失敗する保険営業パーソンは自分の都合で訪問をしていまいます。

一方、中瀬氏はドクターの都合に合わせるだけ。

単純で簡単ですよね?

ドクターが時間が取れる、診療時間が終わる少し前の時間に訪問するだけです。

その時間に訪問すると、大抵の病院には医療関係や薬関係の営業パーソンが集まってきています。

いわばその行列に加わればいいだけです。


ポイントの2つ目。



それは受付に掛ける言葉です。





中瀬氏は会社名と自分の名前を告げるだけのケースも少なくありません。

これでうまくいくのです。

もう1つのトークとしては


「診査医の件で伺いました。」


と受付に声を掛けることもあるそうです。

自分が扱う保険会社の診査医をやっていれば、何か問題がないか聴き、もしやっていなければ、保険会社に確認の上、診査医をやる話をするのです。

もちろんこれが目的ではありません。

大きなきっかけになると言います。

いずれにしても「診査医の~」のトークで受付で断られたことは未だかつてないそうです。


いかがでしょうか。

意外にも簡単で単純なやり方だと感じませんか?



実は中瀬氏は法人も飛び込みで開拓するノウハウを確立しています。




このやり方も簡単で単純です。

もっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください。


【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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