【保険営業コツ】このトークで相続対策の保険が爆売れ

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富裕層に対して相続対策の保険が簡単に売れるようになったら、いかがでしょうか?




「相続対策はお済でしょうか?」「相続に関してはどのようにお考えですか?」こんなトークでは富裕層からいい反応は返ってこないはず。

もっと別のトークがあるのです。

トップセールスのノウハウを解説します。

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「片付けなさい」親が子供によく言ってしまう言葉です。




もちろん私もよく口にします。

しかしある専門家から教えてもらいましたが、もっと具体的に投げ掛けた方が効果があるそうです。

「本は元にあった本棚に戻しなさい」

結局片付けることには変わりはないのですが、ちょっとした言い換えで子供の行動は変わるという事です。

言い換えって大事ですね。

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「初球からどんどん振れ」ある高校野球の監督が以前選手に出していた指示です。




本当に初球から振れる子もいますが、1人目が初球を打ってアウトになり、2人も初球でアウトになると、3人目の打者は3球アウトでチェンジになってしまうことが怖くて

例え甘い球が来ても振れないという事があったそうです。

そこでその監督は指示を言い換えました。

「1試合27球で終わってもいいから、どんどん振れ」

野球は3アウトでチェンジ。

すべての打者が1球目でアウトになると9回で27球で終わってしまうわけです。

それでもいいから初球から狙うことを監督は伝えたかったのです。

この指示で選手は思い切って初球から振れるようになり、好結果に繋がったそうです。

やはり言い換えは大事だと実感できます。




これらの話は保険営業に通じます。





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富裕層の開拓が思ったように進まない・・・



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相続対策の保険をもっと売りたいのいに結果がでない・・・



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効果的な相続対策の保険を提案しても「検討します」と言われてしまうことが多い・・・




こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方、以前インタビューした大田氏は、富裕層開拓のスペシャリスト。

時代や社会の変化に左右されることなしに、富裕層から相続対策の保険を売り続けています。



大田氏のプロフィールはこちら↓

ニッケイグローバル株式会社 代表取締役。1963年大阪府生まれ。

関西学院大学卒業後、近畿日本ツーリストで10年間海外関連業務を経験。

その後大手生命保険会社にヘッドハンティングされ実績を残し、保険代理店として独立。
 
NPO法人全日本保険FP協会 財務FP、MDRT終身会員、TOT資格1回、COT資格4回。

一般社団法人日本相続学会 関西事務局を担当。

 一般社団法人ほほえみ信託協会理事。

経営コンサルタント会社や会計事務所と提携し、中小零細企業経営者や土地オーナーを中心に事業承継や相続に関してのアドバイスに奔走している。

海外金融にも精通し、主な顧客である経営者・資産家、富裕層へのアドバイスは生命保険のみにとどまらず、海外不動産投資やオフショア活用術など多岐にわたる。

アメリカ現地法人「Nikkei Global Inc.」の取締役も務め、ワールドワイドなコンサルティング、助言を実践し多くのお客様から感動・感謝されている。

もちろん現在も営業の現場に立ち、トップセールスパーソンとして結果を残し続けている。またセミナー講師としても人気を博している。

講演先は生命保険会社にとどまらず、全国農業協同組合、上場経営コンサルタント会社、大手金融機関、会計事務所など様々な分野の団体・企業からオファーが殺到している。







どうやって大田氏は富裕層を開拓しているのか?




「相続対策保険はお済ですか?」

「相続に関してはどのようにお考えですか?」




こんな多くの保険営業パーソンが使うトークを使いません。

結局伝える事やしたい提案には大差はありませんが、トークをほんの少し言い換えるのです。

片付けと高校野球の話と全く同じで、大田氏も言い換えが武器。





どんな風に言い換えたトークを使うのか?




大田氏へのインタビューで一番印象的だった言い換えトークは



「宛先を決めて3日で届くお金の遺言状」





結局伝えたいことは「相続の時に生命保険は有効ですよ」という事では。

それを「相続対策で生命保険は有効です」とストレートに伝えて売り込むか、言い換えて富裕層の心をぐっと掴むかは大きな差がでるわけです。


この他にも大田氏は本当に伝えたい事を「雑談」で言い換えるのが得意。


社長の保険の見直しを

今世間で話題のマイナンバーの雑談で言い換えて、簡単に成果に繋げてしまいいます。




また


資産のコンサルティングを

アメリカ大統領に関しての雑談に言い換えて、最後に契約に繋げるノウハウは見事です。




もっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください。


【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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内田拓男

アイブライト有限会社 代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


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