【保険営業コツ】このマーケットで月10万の終身保険が簡単に売れる

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月10万円以上の終身保険を簡単に売ることができたら、あなたの保険営業そして最後に手にする報酬は劇的に変わると思いませんか?




お金持ち、富裕層のマーケットを開拓する必要はありません。

みんなが手掛けないマーケット開拓し独り勝ちする方法が存在します。

トップセールスのノウハウを解説します。




■【保険営業コツ】このマーケットで月10万の終身保険が簡単に売れる



ある水引作家の女性の話を聞きました。




ちなみに水引とは祝儀や不祝儀の時に使用される飾りで、贈答品の包み紙などにかける帯紐の事です。

その水引でアクセサリーなどを作るのが水引作家。

結構たくさんの数の作家がいるそうです。


彼女は作った作品を最初はバザーやフリーマーケットなどで売っていたといいます。

作るのに結構手間と時間がかかりますが、100円~150円で販売。


そんな彼女が知人からの紹介であるデパートの催事で作品を売ることになったのです。

すると今までとほぼ同じものが・・・

なんと2500円~3500円で数多く売れ、さらに彼女の作品のファンが多くできたのです。

何を売るかもビジネスではもちろん重要です。

それと同じくらい「どこで売るか」・・・マーケット選びも大切だと感じます。
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ベイカリーショップで独立した夫婦がいます。




彼らが店を開店させる場所として選んだのは、田舎で人口が減り続けるちょっとした過疎の街です。

周辺には学校の給食にパンを提供しているような古いタイプの店しかないような土地です。

「地元でもない、そんな所で開業して本当に大丈夫か?」と心配されましたが、店は大繁盛。

若い世代だけではなく、多くの年配の方もパンを買いに来てくれると言います。

田舎で過疎地のため、家賃が安く採算が取れるラインが低く、競争が厳しい都会よりもオススメだと彼らは語ります。

おいしいパンを提供することも、もちろんビジネスを成立させるためには重要ですが

同じくらい、いやそれ以上にマーケットが大切である事に気づきます。





これらの話は保険営業に通じます。






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終身保険が売れない・・・



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医療保険やがん保険など売れるのは単価が低い保険ばかり・・・



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どのマーケットを開拓すべきか迷ってしまう・・・





こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方、以前インタビューし杉山氏は、単価アップのスペシャリスト。

手掛けるのは個人マーケットのみですが、月10万円以上の終身保険を売ることも決して珍しい事ではありません。



杉山氏のプロフィールはこちら↓

1974年生まれ。サラリーマンを経て2006年に保険業界に転職。

営業スタートから1年は友人・知人を中心にアプローチして一定の成績を残すものの2年目以降見込み客や訪問先が減少し失速。

一旦は成績が低迷するものの、様々な試行錯誤の結果、独自の紹介獲得ノウハウで復活し、MDRTを獲得。

1カ月で97人の紹介獲得や1人のお客様から20人の紹介入手など伝説的な結果を出す。

現在は数多くの保険営業パーソンに紹介入手のノウハウを教えている。

やる気さえあれば、誰でもいつからでも実践できるノウハウとして全国の多くの営業パーソンから支持を得ている。

指導を受けた営業パーソンが紹介獲得によって短期間のうちに成績を劇的にアップさせた成功例が相次いでいる。







杉山氏はどうやって高額終身保険を売っているのか?




秘密は、水切り作家とベイカリーショップの話と全く同じで


マーケットです。


マーケット選びのやり方を知らないから、競争相手が多くなりしかも結果が出ないのです。


杉山氏はみんなとは少し違った発想でマーケットを選び、競争にさらさられる事なしに

高額終身保険を売り続けています。




どんなマーケットを開拓しているのか?




高額保険、高額の終身保険を売りたい時、ほとんどすべての保険営業パーソンはお金持ち・富裕層をターゲットにするはずです。


つまり収入が高いマーケットを開拓するわけです。


間違いではありませんが、当然多くの保険営業パーソンと競争になります。


一方杉山氏は



収入に注目するのではなく、支出に注目します。





支出が低い方々のマーケットを開拓するのです。



例え年収が300万円の若者であっても

自宅から職場に通い

毎日お弁当を持参して

お酒も飲まず

お金の掛かる趣味をしていなかったら・・・





自由に使えるお金が結構あることになります。


こんな方々に対しては高額保険を売るチャンスが広がると杉山氏は語ります。


逆に月収300万円(年収にすれば3600万円)の収入が高い顧客であっても毎月299万円使ってしまう方であれば

チャンスは小さいわけです。


収入ではなく支出に注目する!


ほんの少し発想を変えるだけで、あなたの周りにはチャンスが大きいマーケットが広がることに気づきませんか?


もちろんだからと言って、高額終身保険の設計書を作っていきなり売り込んでも契約は預かれません。

杉山氏が力をいれるのは


老後のニーズをしっかり喚起する事。


これは若い人でもある程度年配の方でも同じく実践するといいます。



老後に起こり得る問題を明確にして共有し、それを解決する手段を考えていくと・・・

手段の1つで終身保険が必要なるとうのが杉山氏のいつもの必勝パターン。





ほんの少し発想を柔軟にして考えてみませんか?


杉山氏はこのノウハウ以外にも、みんなとは少し違った発想で様々なやり方を確立してます。

例えば・・・

・平日昼間のスケジュールを埋める方法

・プロフィールシートで顧客をファンにするノウハウ

・1人の顧客から30名の紹介を入手するテクニック

・リビングニーズで差別化するトーク

・紹介入手を激変させるLINEテクニック

・紹介シートを変えて紹介を激増させる方法





などなど。

もっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください。


【こちらの記事も参考になります。】



■YouTubeセミナー 【保険営業】●●をするだけで高額終身保険が売れる



■Twitterより



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【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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