【保険営業】この3つのトークだけでドクターマーケット新規開拓に成功する

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たった3つのトークを使うだけで飛び込みであってもドクターマーケットを新規開拓できたら、いかがでしょうか。




コネや紹介は全く不要です。

2億稼ぐトップセールスは意外にも簡単で単純なトークでドクターマーケットを新規開拓しています。

トップセールスのノウハウを解説します。




■【保険営業】この3つのトークだけでドクターマーケット新規開拓に成功する



「成功とは成功するまでやり続けることで、失敗とは成功するまでやり続けないことだ」




パナソニックの創業者・松下幸之助さんの名言です。

とにかく発想がシンプルで単純だと思いませんか?

ほとんどの人は少し失敗すると、途中であきらめて止めてしまいます。

止めずに成功するまで続ければ確かに誰でも成功します。

成功者は人生や成功を単純で簡単なものに変えてしまうと言っていいでしょう。



「努力すれば報われる・・・違うだろ。報われるまで努力するんだ。」



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サッカー界のスーパースター・リオネルメッシの発言です。

確かにその通り!と私はこの言葉を聞いて唸ってしまいました。

努力すれば報われるはずと私も考えてしまう事が多いですが、これだと報われないと途中で嫌になったり、あきらめたりするもの。

しかし成功者はもっと単純で簡単に考えます。

報われるまで努力する。

これなら努力が継続できます。





これらの話は保険営業に通じます。






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ドクターマーケットを新規開拓したいがコネや紹介がないからうまくいかない・・・



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ドクターにアプローチしてもすぐに断られてしまう・・・



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特別で専門的な事を語れないからドクターマーケットは開拓できない・・・





こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方、以前インタビューし鈴木氏は、ドクターマーケット新規開拓のスペシャリスト。

驚く事に全て飛び込み訪問からドクターを新規開拓して、億単位のコミッションを毎年稼ぎ続けます。


鈴木氏のプロフィールはこちら↓

1967年生まれ。株式会社エクセル代表取締役。

日立製作所を経て東京海上に研修生として入社。

一般収保1億円超の記録的な成績で早期(通常3年の研修期間を2年で)独立。

独立後も建設業を中心に顧客を拡大する。(独立わずか3年で収保3億円達成)

2003年代理店を経営していた福島から札幌に移住。

当時の代理店業務はすべて人に任せる。

2004年株式会社エクセル設立。

知り合いも友人も全くいない札幌でドクターマーケットの開拓を一から始める。

夜の接待もゴルフの付き合いも全くなしで医師・医療法人からの生命保険契約をコンスタントに獲り続けている。

エクセル社の営業は実質1人、その他数名の事務スタッフだけでドクターマーケットから毎年2億円以上のコミッションを稼ぎ続けている。


■主な取引先 医療法人491件、個人開業医156件、特定医療法人 1件 特別医療法人2件など







どうやって鈴木氏はドクターマーケットを新規開拓しているのか?




松下幸之助さんとメッシの言葉と同じように単純で簡単な事を繰り返しているだけなのです。



アプローチで鈴木氏が使うトークは単純で簡単な3つだけです。





まず自己紹介で2つ。


1つ目のトークはドクターに「自分は何者か」をしっかり伝えます。


ポイントはフィナンシャルプランナーですとか〇〇診断士などと保険を売ることを濁さないで



「私の仕事は保険を販売する事です」





としっかりはっきり伝える事です。



その上で2つ目の自己紹介で使うトーク。

「自分には何ができるか」をドクターに伝えます。



鈴木氏はドクターの先生が抱えている問題を解決に導くお手伝いをすると語るのです。






3つ目のトークは何か?




自己紹介で「自分は何者で」「何ができるか」の2つのトークを使った後のトークが最大の鍵になります。

鈴木氏がいつも使うトークは


「先生、そして病院がよくなっていただけないと、保険どころではありませんよね」






これで問題解決をお手伝いする正当性を伝えるとともに、ドクターそして病院が本当によくなれば、保険も考えててね!と少し遠まわしですが


伝えることができるトークと言えるでしょう。


この3つのトークで、ドクターは話を聴いてくれる可能性が非常に高くなるのです。

いきなり保険や相続、医療法人の税制などを語ってもうまくはいきません。

ドクターマーケットを新規開拓し続けるトップセールスはもっともっと簡単で単純なアプローチトークで成功を続けています。


もちろん3つのアプローチトークの後に何を語り、どんな展開にするかと言うのも鈴木氏は既に確立しています。


もっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください。


【こちらの記事も参考になります。】

■YouTubeセミナー 【保険営業話法】トップセールスが使う背景トークとは?



■Twitterより



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【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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内田拓男

アイブライト有限会社 代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


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